手打ちのタリアテッレで作られたウニのパスタ「1109」【豊田市】

 

 

お洒落な「気作や」で串揚げを味わった後、レストラン・バー ”1109” へ。

ここはちょこちょこ行く店だが、今夜付き合ってもらった居酒屋のママの行き付けの店だったとは、この時は知る由もなかった。

 

いつものようにカウンター席へ。

ママはウィスキーが苦手とのことでワインでいってみた。

改めてカンパイ。

銘柄は聞かなかったけど、クリアーな美味しいワインで、バーマンのチョイスに間違いはない。

 

こちらがそのバーマン。

控え目だけどよく気の利くいい男で、洋酒系にはめっぽう詳しいバーマンだ。

 

例によってツマミがないと飲めないからアテを頼むのだが、ママに何がいいかと聞けば、ソーセージと即座に応えるではないか。

聞けばこの店へはよく来るそうで、常連ということだ。

 

ママが行ってきたパリの話をしていれば、程なくやってきたソーセージ。

前に食べたときのソーセージは硬めの仕上がりだったけど、今日のものはいつも通りの出来で、美味しい。

 

パリはどうだったと聞けば、意外にも汚い街だとか。

ゴミは散乱しているし、煙草の吸殻もポイ捨てが当たり前。

凱旋門もシャンゼリも同じで、どこへ行っても汚いのには驚いたとのことだ。

 

日本でも富士山がゴミで汚れていても、遠くから見れば綺麗なのと同じで、パリが綺麗なイメージなのは離れているからだろう。

それと日本の街が世界的にもキレイなので、パリ人の感性に余計に合わないのかもしれないが、何れにしても汚い街であることは確かなようだ。

それでもパリはやはり魅力的な街で、カメラの被写体としては最高とのことだ。

 

そんな話をしていればワインも空に。

ここへ来ればやはりウィスキーで、前に飲んで旨かったカネマラにしてみた。

アイリッシュとしては珍しくスモーキーなウィスキーだが、その煙臭さが旨いのだ。

 

ウィスキー苦手なママは、白穂乃香。

と言うところでマスターの登場だが、ママを見るやいなや「あらま、こんばんは」と親しげに話している。

ママとマスターの付き合いは、私よりも遥かに長いらしいのだ。

 

それと私とママが一緒に座っているのが信じられないといった面持ちで、ママとはどんな関係と聞いていくる。

単なるママの店の客ということだけどね。

 

この店へ来ると必ず頼むものがある。

それはリゾットなのだが、中でもウニとクリームのリゾットが絶品なのだ。

今夜もそのリゾットを頼んだのだが、マスターから今日はぜひパスタを食べて欲しいとのこと。

手打ちしたパスタがあるからと言うが、マスターがそこまで言うのは余程自信があるからで、早速その手打ちパスタをお願いした。

 

ちゃちゃっと作ってきてくれた ”手打ちのウニとクリームのパスタ”。

見るからに旨そうなパスタで、平麺のタリアテッレだ。

 

食べればこれが抜群に美味い。

ウニとクリームの味もメッチャ旨いけど、麺も素晴らしく美味い。

 

アルデンテに茹で上げられた麺と、シコシコとした食感に小麦の味。

下手なイタリアンの店など足元にも及ばない上等なパスタだ。

マスターのセンスの良さと、プロの腕の確かさが光るひと品だった。

 

それほどに旨いパスタだったが、唯一残念だったのは量が少なかったこと。

マスターに「鍋一杯食べたかった」と言ったら笑っていたけど、それ位旨かったということだ。

 

私も白穂乃香にしてみた。

フルーティーでコクのある味の美味いビール。

 

そろそろ〆にしようかということで、ピザをオーダー。

この店のピザは専用の窯で焼くという拘りのピザ。

マスターがピザ生地をコネコネしてくれているが、これほど本格的な料理が味わえるバーなんて、他で見たことがない。

バーマンの選ぶ旨い酒にマスターが作る美味しい料理が味わえる、天国のような店だ。

 

あれやこれやと話していれば、ピザが焼けた。

マルゲリータのピザで、これも美味しい。

焼き加減もヒョウ柄がバッチリの丁度いい焼け具合。

クドイようだが、ここはバーなのだ。

 

こんなのをサッと作ってしまうマスターに脱帽。

いや~、今夜も美味しかった。

ご馳走さまでした。

 

ダイニング・バー 1109

 

あ、ママにもお礼を言わないとね。

またよろしくお願いします。

 

 

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