夏はやっぱり素麺が旨い「和泉素麺」【自宅】

今年は夏らしい夏で連日の猛暑続き。

こんな日はガッツリとした焼き肉のようなものか、逆にサッパリとした素麺のようなものがいい。

ということで今日はサッパリ系の素麺。

ただいきなり素麺では飲めないから、少しはツマミも出してもらう。

冷奴。

サッパリ系のツマミとしては代表的なもの。

別に不味くはないのだけど、盛って出すだけだから料理といえるかどうか微妙。

こちらはオニオンスライス。

これも切って出すだけだから簡単なもの。

オニオンスライスは好きだし血液サラサラ効果もあるからいい。

お酒はいつもの小左衛門の美山錦。

吟醸系のサラっとしたお酒が夏に合う。

ローストビーフ。

作り置きのものでコレも切るだけ。

今日は全般的に簡単系だ。

メインディシュは素麺。

パッケージの文字が素麺の白色に沈んてしまって読みにくい。

読みにくいので中身の素麺を出してみた。

「古式手延 和泉素麺」とある。

産地は隣の安城市で、安城の名産品のひとつ。

前にも書いたけど和泉素麺の特徴は麺が長いことで、普通の素麺に比べて倍ほどの長さがある。

この長さに慣れると普通の長さの素麺では物足りなく感じるから、面白いものだ。

二分ほど茹で、氷水に晒してハイ出来上がり。

画像では麺が長いということは伝わらないか。

薬味のネギはたくさん切り過ぎてしまった。

天ぷらでもあれば最高だけど、そんな気の利いたものは無い。

いただきます。

そば猪口がやけに大きく見えるのはカメラアングルが悪いためで、それほど大きな猪口ではない。

食べればちょっと太めの素麺で、腰がしっかりして歯ごたえもあり美味しい。

ちょっと太いと言っても喉越しが悪い訳ではなく、ツルッといける。

和泉素麺、サッパリとしてて美味しいから夏にはピッタリだね。

来週はお盆休み。

知り合いの一人はヨーロッパへ、しかも一ヶ月も行くという（既に行ってる）。

もう一人はシンガポールへ五日間、、、いいなぁ～。

わたしも海か高原へ行きたいものだ。

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