立派な店だが料理が昔のままなのが残念「照寿庵」【恵那市】

 

 

タカドヤ湿地で綺麗な紅葉を楽しんだ後、道の駅「どんぐりの里いなぶ」へ寄り道。

ここら辺りはバイクのツーリングにいい所なので、天気が良ければ沢山のバイクで溢れている道の駅なのだが、今日はバイクが少ない。

11月ともなると気温が低くなってくるから、バイクのシーズンも終わりなのかもしれない。

 

我々がここへ寄った理由は買い物で、キノコや野菜を買うためだ。

売店には色んな野菜が並んでいる。

地元の人達にとっては家で育てた野菜を売る場ができ、我々にとっても採れたての野菜が買えるから、ありがたい。

しかもそれで経済も潤うから、お互いに助かる。

 

こちらには沢山のソーセージが並んでいる。

稲武でもソーセージやハムを作るようになったのだろうか。

 

お目当てのキノコがあった。

これで500円は安いのでは。

今夜はキノコ鍋だ。

 

ここの名物にパンがある。

朝寝坊してしまい、朝ごはん抜きで出てきたのでここのパンを期待していたのだが、残念ながら売り切れ。

人気があるのだ。

次の焼き上がりまで30分もかかるとのことなので、諦め。

カレーパンが食べたかったのだが、仕方ない。

 

こうなれば恵那まで行って、そこでランチにすることに。

で、R.257で一気に恵那市へ。

途中の岩村(女城主で有名なところ)で食べようかとも思ったが、目当ての店が恵那にあるから素通り。

 

着いたのがここ「美濃・照寿庵」。

ネットの情報だけを頼りに来たのだが、料亭風の立派な店なのにちょっとビックリ。

 

引き戸をくぐって中に入れば、立派な庭に続くアプローチ。

こんな佇まいの店とは知らなかった。

 

ここが玄関(この画像は店に入ってから撮ったもの)

和食の店としか知らずに来てしまったが、それにしても立派な店だ。

 

店はカウンターと座敷のみの作り。

時間が遅く、客は我々だけ。

聞けばここは寿司屋とのことだ。

 

昼はランチメニューがあるが、寿司だけでもいいとのこと。

よく分からないからランチの「寿」(2,000円)を頼んだ。

 

マスターからお酒はどうされますかと聞かれたが、この店ではランチでもお酒お飲む客が多いということだろうか。

車なのでもちろん断ったが、ゆっくり飲んでいきたいものだ。

 

料理が運ばれてきた。

これが小鉢の二品。

味はしっかり目の味付けで田舎風の味だが、不味いということではない。

確かにお酒が欲しくなる小鉢の品だ。

 

茶碗蒸し。

これもメリハリの効いた味で、懐かしい味がする。

 

魚料理はサワラ?の西京焼き。

ますますお酒が飲みたくなるセットだ。

 

天ぷら。

どれも外れはないけど、ごく平凡な天ぷら。

ここまでのすべての料理に共通するのは、昔のままというイメージ。

昔、旅館の宴会で出た料理の感じなのだ。

 

メインの寿司がやってきた。

これも見た通り古いイメージのにぎり鮨。

穴子がシャリから滑り落ちてしまているのは、ご愛嬌。

 

食べても、特に感じるものはない。

30年前の寿司のままで、今風の盛り付けと味ではない。

高齢の女性が、30年前の化粧で出てきているのと同じ感覚。

田舎のおじいさんには受けが良いかもしれないが、今の人達には受けないだろう。

 

それにビジュアルも良くない。

食べてもごく普通で、スーパーで買う寿司と大差ないというと失礼か。

 

店の設えと料理のレベルが合っていないのが残念。

※ ガラスが反射してしまい写りが悪いです。

店の見た感じはとても良いのだから、料理も見映えを良くして今風のにぎり鮨を出せばいい店になると思うが、どうだろうか。

 

美濃 照寿庵。

期待して行っただけにちょっとガッカリで、もうちょっと頑張って欲しいというのが、正直な感想だ。

 

美濃・照寿庵

 

ごちそう様でした。

 

 

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ありがとうございました