夜明け前から「トン汁」を作っている私ってなに?【自宅】

 

 

寒くなってくると汁物が美味しくなる。

このところの寒さは冬本番といった感じで、そんな寒い朝には炊きたてのご飯とトン汁がピッタリ。

 

奥殿も私の作るトン汁が殊の外お気に入りの様子で、明日の朝はトン汁でご飯にしたいとのこと。

それは結構なことだけど、トン汁を作るのはアタシ

 

朝ごはんに間に合わせようとすれば、夜明け前から作らなくてはならない。

一瞬「ン?」と思ったが、日頃好き勝手にやらせてもらっているから、その埋め合わせの意味も込めて作ることにした。

 

頑張って奥殿よりも先に起きたが、今朝はこの冬一番の冷え込みとかで、結構冷える。

こんな夜明け前からトン汁を作るというのもナンだが、美味しい物を食べるにはこれぐらいの事はしないとね。

 

トン汁は材料さえ刻んでしまえば、あとは楽勝。

これがその具材。

大根、ナス、ニンジン、シメジ、なめこ、玉ねぎ、油揚げ、コンニャクで、他に豆富も入れる。

それと豚肉を刻んで入れるけど、それを入れないとトン汁にならない。

 

その要の豚肉の画像は撮り忘れ。

こうしてみると10種類もの具材を入れるから、それぞれの持ち味が調和し、それでより美味しくなるのでは。

ちょうど和音のような響きとなっているのかも。

それに沢山の野菜が取れるから、健康に良さそうだしね。

 

すべての具材を水から鍋に入れて、一気に煮る。

ちょっと前までは、先に野菜だけ煮て豚肉を最後に入れていたけど、今は豚肉も含めて全部一緒に煮ている。

熱いお湯の中に、細切れの肉を入れたら肉がバラけずに固まってしまい、ハンバーグのようになってしまったことがあり、それを嫌ってのことだ。

それに初めから肉を入れたからと言って、肉臭くなることも無かったからだ。

 

具材に火が通ったら味噌を入れる。

味噌が多ければ塩辛くなるし、少なければ味がしないから、味噌の量は丁寧に計る。

いつも水の量1.2Lに対して、味噌は100~110gでやっている。

今日は106g。

画像に写っているしゃもじの重量は引いてあるから、純粋に味噌だけの重量だ。

これよりも10g多くても少なくても美味しくなくなるから、微妙なものだ。

 

いい感じ。

ここに本だしをパッと多めに入れる。

最後に豆腐を入れ、ひと煮立ちすれば出来上がり。

 

炊きたてのご飯に合わせて、いただきます。

う~ん、これが美味しい。

ご飯と具沢山のトン汁だけで十分だけど、今朝はホウレン草とモヤシの塩だし炒めに、ワカメのサラダを合わせてある。

 

トン汁はいつもと変わらす、美味しい。

土井善晴さんも言っている通り、美味しい味噌汁は毎日でも飽きないのだ。

 

ご飯も美味しい。

家で食べているお米は、スーパーで買ってきたごく普通のコシヒカリだけど、それで十分に旨い。

 

かなり前のことになるけど、お米(ご飯)に非常なこだわり持った人が、私の家のご飯を食べて「これはどこのお米なのか、こんな旨いご飯はなかなかない」と、えらく褒めてくれたことがある。

私の家のお米は10Kgで三千円程度のもの。

その方は10Kgで1万円以上もするお米を食べていることを知っていたから、奥殿が返答に窮してしまったことを思い出す。

 

知り合いの料理人言わせれば、良いお米を使うことに越したことはないが、大事なのは炊き方だそうだ。

特に水加減で良し悪しの殆どは決まってしまうとのこと。

「米三分に炊き七分」という言葉もある通り、炊き方一つで大きく左右されるのだ。

 

この辺りの炊き加減は経験を積むしかないし、また硬めが好き、柔らかめが好きという個人差もあるから一概に言えないけど、家のご飯が不味いと思ったことは無い。

何れにしても、ご飯が美味しいというのは幸せなことだ。

 

トン汁とご飯の相性もバッチリ。

奥殿からも美味しいとのことで、夜明け前から作った甲斐があるというもの。

 

朝っぱらからトン汁を作っているのもナンかなと思ったが、美味しい物が食べられるのは嬉しいこと。

美味しかった、ごちそう様でした。

 

 

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