事務所のエアコンが壊れてタリーズコーヒーへ避難

事務所のエアコンが壊れてタリーズコーヒーへ避難

 

実はいまタリーズコーヒーに来ている。

その訳は事務所のエアコンがイカれてしまい、事務所が灼熱地獄になっているから。

室温は37℃近くもあって、何もしなくても汗だく。

汗だくならまだしも、熱中症の危険すらある。

 

あまりにも暑いので昼ごはんを兼ねてタリーズコーヒーに涼みにきたのだけど、タリーズにはフリーWi-Fiがあり、電源付きの座席もあるというので、ここでブログを書かせてもらった。

しかもWi-Fiの使用時間の制限もないと言うから、何時間でも使えるのがありがたい。

と言っても、コーヒー一杯でそこまで長く粘る根性は無いけどね。

 

エアコンの調子が悪くなったのは2週間ほど前。

初めはエアコンが止まってもスイッチのオン・オフをすればエアコンが効いていたのだけど、数日前から全くダメになってしまった。

 

事務所のエアコンはガスでエンジンを回し、それで室外機を回すという特殊なエアコン。

いわゆるGHP(ガスヒートポンプ)と呼ばれているものだ。

なので東邦ガスのサービスに連絡して見てもらったのだけど、結論は修理不能!

 

室外機の基盤がイカれていて、基盤を交換するしか方法がないらしいのだけど、その部品が無いとのこと。

このクッソ暑い時にマジ?

このエアコンは30年近く使っているからそれも仕方ないことけど、この猛暑の中、困ったことになった。

 

取り敢えずは扇風機を買ってきたけど、 ”焼け石に水”。

送られてくる風が生暖かいのだ。

それでも無いよりはマシだけどね。

 

それよりエアコンをどうするか。

事務所のエアコンのGHPは、機械本体は高いけど維持費(電気代ではなくガス代)は安くつくというもの。

 

私の事務所の規模だと、普通の電気のエアコンだとピーク時で電気代が月に4~5万円ぐらいかかるのが、ガスだと2万円ほどで済む。

しかも政府の補助があってガス代が半額になるので、ピーク時でも一万円ぐらいしかかからない。

 

毎月こんなにかかる訳ではないけど、年間で比べると10〜15万円ほどの節約になるとのことで、それでGHPを入れたのだ。

エアコン本体は100万円ぐらいしたけど、30年近く使ってきたから電気代との差額で元は取れている計算になる。

 

東邦ガスは新しいGHPをすすめるけど、この先何年使うかを考えると、GHPの選択肢はない。

エアコンの寿命が30年とすれば、私の寿命のほうが先に尽きるからネ。

 

GHPは諦めるとしてもエアコンをなんとかしないと、それこそ熱中症で私がオシャカになってしまう。

間の悪いことに、稀に見る早い梅雨明けでいきなり猛暑に見舞われ、エアコン需要が一気に膨らんでしまった。

それに加えて年初からの半導体不足で、エアコンが極端に品薄状態とか。

 

何というタイミングの悪さ。

あ~このままタリーズコーヒーを事務所にしてしまいたい。

この天国のような涼しさの中にずっと居たいけど、そんな訳にもいかずもう帰らないと。

事務所の暑さを想像するのも恐ろしいけど、帰ります。

 

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