初めて話したロボットの「ペッパーくん」
- 2015.10.20
- 家飲み/家食べ
奥殿に風邪をうつされた。
酷くならないうちにと医者に行ったら、軽い喉の炎症で風邪でしょうとのこと。
診察室を出たら処置室のペッパーくんが目に入った。
処置室に用はないのだけど、ちょっと覗いてみることに。
幸い誰もいないから ”こんばんは” と話かけてみたらこっちを向いた。
じっと暫く私を見つめてから言った言葉が ” 最近何か美味しいもの食べた?” って。
コレ、作り話ではなくホントにそう聞いてきた。
なので ” すき焼き” って応えたら、仕切りの奥にいたナーズがアハハと急に笑ったから、恥ずかしくなって出てしまったので、ペッパーくんがなんて返事したかは聞き漏らしてしまった。
診察に来て何だけど、もう少し話していたかった。
ロボットとはいえとても興味深く私も欲しくなってしまう。
風邪は奥殿の方がひどく、咳、喉の痛みに熱もある。
私の方は大したことないので、今日の晩ごはんは私が作ることに。
と言っても在るものを盛りつけるのが主で、大したことをする訳ではない。
メインはタラ鍋にする予定だったタラがあるからそれを焼くことに。
塩を振って焼くだけだから簡単な料理。
その他のものは作り置きのものを適当に。
冷や奴。
切るだけなので料理と言えるかどうか。
前にも書いたけど、この豆腐が豆乳の濃い味がして旨い。
そんなに高い豆腐ではなく、単なるPB商品だけど驚くほど旨い。
道の駅「賤母」(シズモ)で買ってきた芋がらの ”炊いたん”。
シャキッとした歯ごたえがいい感じ。
さ、飲みまっしょ。
奥殿もちょっと食べたいし、熱っぽいので冷たいビールが一口飲みたいと軽く付き合うことに。
少しとはいえ食べられるし飲めるなら大丈夫でしょう。
今日のタラは肉厚で旨い。
奥殿からは、皮はパリッ、身はジューシーに焼けていてとても美味しいとのこと。
どうやって焼いたのかと聞くから、オリーブオイルを引いたフライパンに塩を振ったタラを入れ、フタをして蒸し焼きにしたと言ったら、こんなにうまくはなかなか焼けないとのこと。
自分で言って何だけど、確かにジューシーに上手く焼けている。
褒められて悪い気はしないけど、すき焼きのように ”これはあなたの方が上手だから任せるワ” となるのも困りもの。
こんなに上手く焼けたのはビギナーズラックですから、と予防線を張っておいた。
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