瑞浪の「かつまた玉子」で買った鶏肉団子で作る鍋【自宅】
- 2015.11.06
- 家飲み/家食べ
瑞浪市の ”かつまた玉子” では、タマゴの他に鶏肉団子も買ってきた。
冷凍品だけど自宅まで持ち帰る間に解凍されてしまい、早く使った方がいいだろうと今夜も鍋。
キノコがまだ余っているからそれも一緒に入れて、キノコ鶏肉だんご鍋だ。
ニラも水菜もエノキも、あるものはこの際何でも放り込んでしまう。
いろんな野菜を入れるとそれぞれからエキスが出るためなのか、美味しくなる。
かつまた玉子の鶏団子は、練り製品の感じではなく肉100%の感じ。
つくねの感覚で食べると食感の違いに驚かされる。
どんな感じかというと、つなぎの少ないハンバーグのような食感と言えば伝わるだろうか。
個人的には鶏つくねも好きだけど、この辺りは個人の嗜好。
スープは例によって創味シャンタン。
透明な中華スープに鶏肉から出る旨味も合わさって、これがまた一段と旨い。
鍋料理は野菜もたっぷり取れるし、体も暖まるから寒い時期にはうってつけ。
しかも美味しいので重宝する。
今日は冷酒を合わせたけど、ビデオに撮ってあったTBSの「下町ロケット」を見ていて夢中になってしまい、以後の画像は撮っていない。
下町ロケットは池井戸 潤の作品で直木賞の受賞作。
池井戸 潤の作品に共通する、アップテンポでメリハリの効いた展開に胸がワクワクして、一気に読んでしまったことを思い出す。
彼の本は大好きで、評判になったものは大抵読んでいる。
彼の前職が銀行員(三菱銀行)なので、銀行の内部事情や銀行員の物の考え方、冷酷非情なところも何かと勉強になる。
あ、話がぜんぜん違う方向に向いているので、この話はまた別の機会にということで。
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