味覇ならぬ創味シャンタンで作った「キノコ鍋」【自宅】
- 2015.11.05
- 家飲み/家食べ
同級生のA姫に電話したら、何やらハァーハァーと艶めかしい息使い。
昼間っからナニ興奮してんねんと聞けば、ワンダーコアで鍛えてるとことか。
食べ過ぎで太ってしまったから痩せたいらしい。
今さら無駄だとは思うけど。
次の飲み会までには痩せると言うので、やっぱり好きな人(私)ができると綺麗になりたくなるよねと言ったら、それは一切ない!、全く関係ない!
好きなのは五郎丸だ!、とキッパリ言われてしまった。
話を戻して、紅葉ツーリングのついでに買ってきた材料でキノコ鍋を作った。
あれこれと入って入るけどキノコがメインの鍋。
味付けに使ったのは、中華スープの代表格たる味覇(ウェイバー)ならぬ創味シャンタン。
ちょうど味覇がなくなったので、新たに買ってきたのが創味シャンタン。
両者の違いはちょっとややこしく、創味シャンタンの中身が今までの味覇。
聞くところによると、味覇の製造元が創味食品という会社で、販売元の廣記商工との間に行き違いがあり、創味側が製造契約を解消してしまったとのこと。
それで製造元の創味食品が、中身は味覇のままで新発売という形で出してきたが創味シャンタン。
味覇は台湾か香港あたりで作っているものとばかり思っていたら、実は日本製で京都の会社だったとは全く知らなかった。
その辺りのことは詳しくないから、興味のある方はこちらのサイトをどうぞ。
⇒ 「そんなことがあったのか」
どちらにしてもこれからは「創味シャンタン」を使うことになる。
それはそれとして、創味シャンタンで作ったスープの中にキノコなどを適当に入れる。
あとは火が通れば出来上がり。
いつも思うけど鍋料理は簡単でお手軽。
美味しそうに煮えてきた。
あ、豆腐を入れ忘れた。
肉類の全く入っていないヘルシーな料理。
今日のビールも麦ホの限定版で絹のコク。
このビールも旨いしきのこ汁も旨い。
スープは中華スープなのに全くそうとは感じられず、むしろ和風の味がするから不思議。
万能なスープの素として使える。
キノコもたっぷり。
秋を味わってる感じが堪らなく旨い。
締めにはうどん。
さっきも書いたとおり、中華スープと言うより和風だしの味がするからうどんも合う。
入れたのは冷凍の讃岐うどん。
ついてに卵も入れた。
卵は瑞浪の「かつまたたまご」で買ってきた卵。
卵とじにしてしまうと「かつまたたまご」の良さが分からなくなるけど、美味しい卵ではある。
うどんはさすが讃岐を謳うだけあって、腰があって艶々のうどん。
かつまたの卵は、卵かけご飯にすると本来の旨さがよく分かる。
いつもはスーパーの安っい卵なので、どれほど美味しいか楽しみ。
翌朝のご飯は卵かけご飯にしてもらった。
いつもの卵よりもピッカピカに光ってる。
濃厚で新鮮そうな感じ。
ご飯は取引先の人にもらった京都のコシヒカリで新米。
ご飯もピッカピカだ。
おかずはカブの漬物だけ。
これだけあれば十分。
日本の朝ごはん。
これが実に美味しい。
ご飯は甘く感じるし、卵も濃い味がして旨い。
カブの漬物もご飯にピッタリ。
素晴らしく美味しくて悶絶しそう。
思わずお代わり。
この組み合わせは超絶旨く、何杯でもいけてしまう。
きのこ汁もご飯も卵も全て美味しくて、やはり食欲の秋ということか。
美味かった、ごちそう様でした。
いかん、こんなペースだと私にもワンダーコアが必要になりそうだ。
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