とてもいい天気の爽やかな休日にすることと言えば【自宅】
- 2018.05.21
- 家飲み/家食べ
朝からいい天気で、しかも暑くも寒くもない休日。
そんな爽やかな休日にすることと言えば、床のワックス掛け(ガッビーン!)
こんな日はツーリングに行きたいものだが、前々から床のワックスがけをする予定になっていたのだ。
ワックスを掛けるには、汚れているところは床クリーナー(ワックス落とし)を使ってゴシゴシやり、他は適当に掃除してワックスを塗れば済み。
と書けば簡単なことだが、慣れない作業なので意外とハードワーク。
それとピカピカに仕上げるコツは、ワックスの二度塗り。
説明書には二度塗りの必要はないと書いてあるけど、一度塗りと二度塗りでは仕上がりに段違いの差がある。
それにその後の持ちも違っていて、以前は年に二回塗っていたものが今は年に一回で済んでいるから、二度塗りの効果は抜群だ。
そんなワックスがけも済めば、後はビール。
速攻でシャワーを浴びれば、用意されていたのは麦とホップ。
グビッと飲めばコレが旨~い!
500ml のロング缶でも一気に飲めてしまう。
働いたあとのビールは最高だね。
アテに用意されていたのは鶏わさ。
夏向きのアテで、サッパリしていて美味しい。
それに焼きビーフン。
久しぶりの登場の焼きビーフン。
こんなアテには日本酒よりも洋酒系が合うというよりも、初めから用意されていた。
グラスがジェムソンのグラスなのにお気づきだろうか。
最近は奥殿がウィスキーがいいとのことでウィスキーの出番が多く、買い増したジェムソンにグラスが付いていたのだ。
ウィスキーについては初心者なので、このジェムソンがどの様な評価を受けているかは知らないが、我々にとっては飲みやすくて値段もそこそこなので、気に入っている。
これは砂肝とほうれん草の塩炒め。
塩とコショーで砂肝を炒め、出来上がり直前にほうれん草を入れ本だしを振りかければ出来上がり。
砂肝がこれほど美味しい料理になるとは思いもよらぬひと品で、シャキッとした歯ごたえと旨味がウィスキーに良く合う。
そんな感じでウィスキーを飲んでいれば、アテがなくなってしまった。
アテがないと飲めないのは奥殿も同じで、簡単に出来るものということで燻製の鴨を出すことにした。
燻製の鴨は冷凍物なので、急いで解凍することに。
真空パックされているから、そのままお湯で解凍してしまう。
鴨の燻製と言えば、やはり炙って食べたいと言うことで、ガズバーナーの出番だ。
別に炙らなくても美味しいのだが、炙ればその焦げた味がいい。
味は全然違うけど、鰻の蒲焼も少し焦げた感じが旨いのと同じ。
スライスした鴨を炙る前に一切れつまみ食いしてみたけど、これはこれで旨い。
この辺りは好みで、このままの方がお好きな方もおられるかと。
炙ります。
火遊びは楽しい。
炙ったのがこちら。
焦げた香りが辺りに立ち込め、食欲をソソる。
焦げる匂いが食欲を刺激するのは、人類の本能なのかも知れない。
この料理にはアイリッシュのウィスキーがドンピシャに合う。
合い過ぎてしまい、ますます飲んでしまう。
今日はワックスがけで終わってしまったけど、こんなに旨いお酒が飲めれば言うことなしだ。
床もキレイになったし、お酒も美味しかった。
ごちそう様でした。
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