(再掲)串揚げにチャレンジ 【自宅】

串揚げの画像がないので、、、って書いたけど、ありましたので、追記しました。
雨模様の夏休み。
行きたいとこがあっても行けないので、こんな日は飲みです。
飲むためには飲むものが必要ということで、いつもの酒屋へ。
酒屋では店主が獺祭を取り置きしておいてくれて、Thanks!
他には新規開拓で栃木県の「姿」という初物も買って、こんな豪華なラインナップに。
奥殿曰く「居酒屋だね」、、、それって褒め言葉?
一番左の小左衛門は、いつものバージョンではなく、ちょっと高級なもの。
これだけ揃えば一ヶ月以上は楽しめます。
酒屋の美形の奥さんから、漬物をプレゼントされて、嬉しい。
もちろん奥さんお手製。
さっそく酒のツマミにしたけど、酒飲みのツボを心得た味。
酒粕が効いた漬物は甘美な味で、酒屋の奥さんが作っただけのことはある。
売り物として売ってれば、買いたいレベルの味。
飲んでるのは新顔で栃木県の「姿」、山田錦バージョン。
初めてのお酒だけど、芳醇な香りと酸味の効いた味で、旨い。
甘ったるさは無く、飽きの来ない味です。
漬物だけでは当然足りないので、今日は串揚げにチャレンジ。
事前に串揚げ用に買ってきてもらった、海老、帆立などを揚げてみます。
どれも刺身で食べられるけど、串揚げに。
味付けが分からないので、市販のから揚げ粉にまぶして串に刺して揚げるだけ。
油の温度は170℃前後がいいとのことで、温度計で測ってジャーっと揚げます。
意外と簡単。
出来たのがコレ。
串揚げにはやっぱりビールでしょ、ということでビール。
キンと冷えたビールに、熱々の串揚げがピッタリ。
漬物に日本酒で始めたのに、後から串揚げにビールってのも変なスタイルだけど、家飲みなのだから、拘ることも無い。
好きなように飲めるのが家飲みのいいところ。
海老も帆立も刺し身で食べられるのだから、レアぐらいの揚げ方でもいける筈。
2セット目は揚げ過ぎないように注意して揚げたけど、やはりこれぐらいの揚げ方の方が旨い。
海老の頭を付けたままなので、豪華に見える。
ビールと相性抜群。
帆立好きの奥殿は、帆立の串揚げをかなり食べてたけど、美味しいとのこと。
「これから串揚げは任せるワ、」というい事でしたが、任せなさい。
これならテーブルで「お座敷串揚げ」なんて出来そう。
揚げたて熱々の串揚げを食べながらビールなんて、いいね。
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