雨で出かけられないので、台所のコーキングを打ち替えてみた
- 2021.08.16
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せっかくの夏休みというのに雨続き。
しかも災害が起きるほどの大雨。
それに加えてコロナ感染の急拡大で、こんな冴えない夏休みも珍しい。
こんな状況ではどこへも出かけられず、これがもし小学生だったら、夏休みの課題「夏の思い出」が書けない。
私にはそんな課題はないからいいけど、ポッカリと時間が空いてしまった。
ダラダラとしていれば、ダラけた夏休みで終わってしまう。
それも悪くはないが、ここは気合を入れて、前から気になっていた台所の汚れをキレイにすることにした。
台所のガスコンロ周りのコーキングが、長年の油ハネなどで汚れているのだ。
キレイにしようと拭いても、拭くぐらいではキレイにならない。
汚れているだけで使うには何の問題もないけど、やはりキレイな方がいい。
ただしこの程度のことは経年変化として当たり前で、人によっては気にならないかも。
だけど私はこれが気になる。
これをキレイにする方法をネットで検索すれば、これが意外に簡単。
これは ”コーキングの打ち替え” ということで、素人の私でも何とかなりそうなので、早速取り掛かった。
先ずは必要な ”武器” を揃えることに。
武器はホームセンターで調達。
買ってきたのはシリコンシーラント(コーキング材)とコーキングガン。
高いものではなく、合わせて600円ぐらいだった。
他にカッターナイフやスクレーパーなどが必要だけど、これは家にあるからそれで間に合う。
武器が揃えば作戦開始だ。
古いコーキングをカッターナイフで切り取り、コーキングガンを使ってコーキングすれば完了だけど、画像は撮っていない。
作業を始めてしまうと手が汚れてカメラを触れないし、それに作業に集中して画像のことを忘れてしまうのだ。
途中経過を省略し、いきなりの完成画像がこれ。
汚れていたコーキングが真っ白になってスッキリした。
コーキング材はまだたっぷり余っている。
せっかく材料があるのだから、他の所もやることに。
それは洗面のコーキング。
台所ほど汚れている訳ではないけど、余ったコーキングを捨ててしまうのももったいないので、急遽ここも打ち直すことにしたのだ。
例によって作業途中の画像は撮っていない。
完成したのがこれ。
細かいところを見ればアラもあるけど、白くキレイになっただけで気分はいい。
作業のやり方はこちらのブログを参考にさせてもらったので、関心のある方はそちらを参照いただきたい。
コーキングの打ち替えミッションを終了すれば、電話。
手がベタベタで電話が取れなかったので、奥殿に聞いてもらえば知り合いの人から。
今からお中元のお酒を届けたいとのことだった。
オオ、それは嬉しい。
昼ご飯も食べずに作業をしていて、その作業が終了と同時にお酒が届くという、計ったようなナイスなタイミング。
これは「飲んでよろしい」と言う神様のお告げかもと、内心ニンマリ。
で、頂戴したのがこのお酒。
新潟・八海山の大吟醸で、磨き四割の限定品だ。
早速このお酒で一杯やらせてもらったけど、何の雑味もないスッと飲めるお酒で、頗る美味。
あまりにも美味しいお酒で、一気にボトルごと飲み干してしまいそうだったけど、この話の続きは次回ということで。
今日は長年の懸案だった台所のコーキングの打ち替えが済み、コンロの周りがキレイになって奥殿も喜んでいる。
これで心置きなく八海山が飲めるというものだ。
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ありがとうございました
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