赤魚の煮付けに炙ったシシャモにはお酒がよく合う

赤魚の煮付けに炙ったシシャモにはお酒がよく合う

 

資格試験や新しいスマホの設定などでブログの更新をサボっていたけど、飲む方は毎日欠かさず飲んでいた。

 

画像だけは撮っていたのでネタはあるけど、家のご飯なんてそうそう大きな変化がある訳ではない。

そんな平々凡々な食事を並べても、あまり面白くない。

 

それを思うと、ブログを毎日更新されている方はスゴイ。

日々のことを書くのは意外に難しいことで、平凡な日常を毎日更新するのは大変なことなのだ。

 

それに忙しくて書く時間がない時もあるだろうし、疲れて書きたくない日もあるだろうにね。

加えてネタがないこともあるだろうけど、それを乗り越えて毎日継続して書くのは大変。

私みたいに直ぐにサボってしまうのとは、心構えが違うのだ。

 

そんなブログをサボっていた間のことを、少し書いてみたい。

 

ブログをサボっている間に、小料理屋の元ママと飲みに行ってきた。

飲もうかという元ママのお誘いで出かけたのだけど、ブログを書く時間はなくても、飲む誘いには二つ返事でOKするのが私。

そんな暇があるならブログを書けばいいのだけど、美人ママと飲むのは楽しいからね。

 

元ママはお酒が強いので、ママと飲むと飲みすぎてしまう。

気取らない人柄で話をしていても疲れないし、話題も豊富なので長い時間しゃべって飲んでしまうからだ。

 

この日も一軒目で3時間ほど飲んでいたけど、珍しくハシゴはしなかった。

翌日、ママに用事があるとかで、早々にお開きに。

これぐらいだと健康的でいいのだろうけど、ちょっと物足りないのも事実。

 

だけどこのちょっと物足りない程度が一番いいのかも。

少し足りないぐらいの方が余韻があるし、それにまた飲もうかと思えるからね。

 

これは魚をアテにして、家で飲んだ日の画像。

赤魚の煮付けと、シシャモを炙って飲んだときのものだ。

 

赤魚は塩焼きにしようかと思ったけど、シシャモも焼くので煮付けにした。

この日の赤魚は、珍しく冷凍もの。

冷凍の赤魚は使いたい時に使えるから便利だけど、解凍しなくてはいけないのが手間。

 

煮付けと言っても、私の作り方はすき焼きのタレで煮絡めるだけなので、難しいことは何もない。

フライパンに赤魚を並べ、すき焼きのタレをかけて煮詰めていくだけ。

これで濃厚で美味しい煮付けができるのだから、すき焼きのタレは使い勝手のいい万能調味料なのだ。

 

焦げ付かないように、弱火で20~30分ほど煮詰めれば出来上がり。

時間はかかるけど失敗のない料理で、料理のスキルの低い私向き。

 

シシャモも冷凍もの。

シシャモといっても本物のシシャモではなく、カラフト シシャモ。

本物のシシャモはこの辺りでは売っていないし、売っていたとしても高価だろうから買わない(買えない)けどね。

 

シシャモはガスコンロのグリルで焼くだけだから、これも簡単な料理。

炙ったシシャモにはお酒がよく合う。

 

これは別の日に飲んだ醸し人九平次の Human だけど、魚料理にはお酒が似合う。

そうそう、この九平次はいただき物。

久しぶりの九平次だったけど、雑味のないスッキリとした飲み味で、いかにも九平次らしい美味しさ。

名古屋にもいいお酒があるのだ。

 

他に天ぷらで一杯の日もあったけど、同じようなことの繰り返しなので割愛。

初めにも書いた通り、家のご飯は変わり映えのしない平凡なものなので、一気に並べても面白くないからこの辺で。

 

今日は冷えるから鍋かな。

寒くて冷える日は鍋が暖まるからね。

 

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