手作りソーセージにはビールがピッタリ【自宅】

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豊田市の旧下山村にある「山遊里」(ヤマユリ)で作った、自作のソーセージ。

これをツマミにしてビールを飲むぞと、一気に帰還。

ソーセージ作り-67左側がプレーンなソーセージで、右がニンニク入り。

作ったのは1kg だけど、結構な量。

 

指導員から、調理する時は70~80℃のお湯で数分温めてからと言われた。

冷蔵状態からそのまま焼くと、中まで火が通る前に表面が焦げてしまうという。

因みに電子レンジだと爆ぜやすいから、勧めないとのこと。

 

言われた通りにお湯で温め、それから焼いたのがコレ。

ソーセージ作り-70

ウヒョ~美味しそう。

食べればこれが肉々しくて、如何にも腸詰めという雰囲気で旨い。

ソーセージの皮がデコボコしてて曲がってるのは、天然の腸を使ってる証拠。

その皮もしっかりとした弾力があって、プチッと弾ける食感もいい。

 

癖になる美味しさで、合わせたのは当然の如くビール。

ソーセージ作り-73

ビールにドンピシャリの味で、最強の組み合わせ。

ドイツ人の気持ちが分かる。

 

そのままで、マタケチャップやマスタードを付けて食べたけど、ソーセージ自体が旨いからどんな食べ方でも合う。

こんな美味しいソーセージが食べられて嬉しい。

 

山遊里では近くの人達が作った野菜も売っていた。

スーパーに並んでるような見栄えの良い野菜ではないが、朝採れの新鮮さがウリ。

丁度そら豆を持ってきたおばさんから、いま畑から採ってきたところだから美味しいよ、と言われて買ったのがこのそら豆。

ソーセージ作り-76

さっそく塩茹でしてもらいツマミに。

 

ソーセージのような脂っ気の強い料理の、箸休めにはとてもいい。

採れたて新鮮だからなのか、ホクホクとしてとても美味しかった。

 

ソーセージとビールでいい気分になったら・奥殿からチキンライスのオーダー。

チキンライスなら任せなさい、ということでチャチャチャっと作って出来上がり。

ソーセージ作り-77添えてあるソーセージは、ソーセージを作るときに絞り切れなかった肉を、ラップで丸めただけの物。

謂わば皮なしソーセージと言ったところで、これが意外にも旨い。

 

オムライス自体はいつもの味だけど、丸く盛りつけたのがちょっと子供っぽいか。

本当は卵で巻いてオムライスにしたいけど、卵を巻く技がないから出来ない。

どうやったら卵で巻けるのか、勉強してみようか。

 

お中元を頼むついでにやってみた、ソーセージ作り。

ソーセージ作り-71軽い気持ちで作ったのだけど、こんなに旨いソーセージが出来るとは望外の喜び。

 

これからソーセージが食べたいときは、 ”買う” のではなく ”作る” のがいいけど、「山遊里」まで行く手間と作る時間がかかるのが難点と言えば難点。

たまに作るのがいいのかも知れないけどね。

 

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