やっぱり美味しいお酒だった小坂酒造場の「百春」【自宅】

 

 

岐阜の美濃市にある小坂酒造場で行われた蔵開き。

お酒だけ買ったら一気に帰って家で一杯飲む魂胆だったけど、美濃の町を散策していたら豆菓子の店や美味しい鮨屋などがあって、昼は美濃で済ませてしまった。

オマケに鮨屋で一緒になった地元の人にすすめられて市内観光もしてしまったけど、それでも美濃と豊田市は1時間という距離なので、夕方前には帰ってこれた。

 

家に帰り着けばさっそく百春で一杯だ。

何と言っても現地では飲めなかったからね。

 

これが今回の目玉の「百春・朝しぼりたて」。

そのままのストレートなネーミング。

 

クイッと一杯。

オオ、芳醇であって爽やか。

そしてケレン味のない酸味が実にいい感じで、美味しい。

 

いつもの百春に通じる味で、こんなに美味しいお酒があの場所・あの人たちの手によって造られていると思うと、余計に親しみが湧いてくる。

このタンクごと飲みたくなる。

タンク買いしたら幾らになるのだろうか。

 

合わせたツマミはしめ鯖。

酸味の効いたお酒にしめ鯖がとても良く合う。

各々が相手の良さを引き立てていて、絶妙なハーモニーを味あわせてくれる。

 

参考までにいつもの百春・桃色ラベルも出してみた。

贅沢にも百春の飲み比べだ。

 

驚くことにいつもの百春・桃色ラベルも負けず劣らずに旨い。

このレベルになると飲み手の嗜好に合うか合わないかの差で、どちらを選ぶかは個人の嗜好の世界。

強いて言えば桃色ラベルの方が切れがよく、コンテンポラリーで洗練された感じ。

 

因みに私も奥殿もこの桃色ラベルのほうが合う。

それ程この桃色ラベルの出来がいいという事だけど、これが出来過ぎなのかもしれない。

 

これはレギュラーのオニオンスライス。

小エビがたっぷり入っているのは賞味期限が間近だからとのこと。

もしかすると期限切れかもしれないけど、って、オイ。

 

お酒に合うアテとして、カブの漬物を出してくれた。

寒い季節のカブは美味しいからね。

 

見ればかなり大きなカブで、京都の千枚漬けのようにスライスしてある。

薄くスライスされたカブが美味しい。

こういうのもお酒に合うね。

 

実は小坂酒造場では、全く別のお酒も買ってきた。

寒仕込みという名前のお酒で、生にごり酒。

奥殿のリクエストで買ったものだ。

 

生にごり酒は発酵しているお酒を詰めてあるので、ビンの中でもまだ発酵し続けているから、注意して開栓しないとエライ目に合う。

その為こんな注意書きを渡されている。

何度もガス抜きをしながら開けよということだ。

 

キャップをほんの少し開けただけで、シュッという音とともにガスが吹き出る。

これを何度か繰り返して、ようやくガスが抜けた。

 

トロッとした濃厚な感じのお酒。

飲めばとてもジューシーで酸味と甘味がミックスされた味で、これもまた美味しい。

しかも発泡しているからとても爽やかで、見た目の濃厚な感じとは違い後味もスッキリ。

 

乳酸菌で発酵させたカルピスのような味と言えば伝わるだろうか。

酵母も生きているから体に良さそうな気がするが、それは気のせいかもしれない。

女性が好みそうな美味しいお酒だ。

 

カブの千枚漬けが美味しかったのでオカワリ。

今度はミョウガも添えられていたが、このミョウガも美味しくてますますお酒が進んでしまう。

 

今夜のメインはカキフライだったけど、生にごりのお酒は早く飲んでしまわないと発酵が進みすぎてしまうからと、一気に飲んでしまうことにした。

フライ物にはビールの方が合うと思うけど、発泡しているお酒もいい感じ。

 

奥殿と二人でこの生にごり酒を飲みきってしまったけど、どうした訳かあまり酔わない。

アルコール度数は普通のお酒と変わらないと思うけど、酵母が生きているからなのだろうか。

何れにしても、百春の「朝しぼりたて」もこの「生にごり」も美味しいお酒でした。

 

山本屋(豆吉本舗)で買った豆菓子も出してもらったけど、これが何とも言えず美味しい。

奥殿も大層な気に入りようで、山本屋にもう一度行きたいとのこと。

私も違う意味で(店主が美人なので)再訪したいが、それは言えないか。

 

3月には小坂酒造場のある美濃市でクラシックカー・フェスティバルがあるから、それを見がてら再び美濃まで行っちゃう?

 

今夜も美味しかった、ごちそう様でした。

 

 

 

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