Sake Bar 「杜若」 【豊田市】
一軒目の「かべや」を後にして、二軒目は駅前にある Sake Bar 「杜若」(カキツバタ)へ。
「かべや」には車で行ったっため代行運転で帰ってきたのですが、事務所のガレージに着いた途端、代行のドライバーさんから「◯◯さん(私の実名)、お久しぶり、」って、いきなり名前を言われてビックリ。
顔を見れば以前取引のあった会社の人ですが、名前が出てきません。
もう10年以上も前のことですから、仕方ないこと。
聞けば既に会社をやめ、今はバイトで代行のドライバーをしているとのこと。
うちの代行をまた使ってよ、ということで、世間は狭いものです。
思わぬハプニングがありましたが、Sake Bar 「杜若」です。
今日は週末の金曜日、店内は混んでいる様子。
気に入っているラウンジ席は満席で座れず、案内された席は個室。
個室は閉塞感があるので好きではないですが、我儘は言えません。
おすすめのメニュー。
意外にも魚料理が多い。
前からこんなにメニューが豊富でした?
店長が「食事は済まれましたか?」に、済んでます、と答えたら、ナントカの七種盛りはいかがでしょう、ということでナントカの七種盛り。
パンに塗ってあるのは、「へしこ」(鯖の塩漬け)のパテ。
珍しいものですが、美味しいかどうかは別。
酔っていて他には何があったか記憶なしで、画像のとおり。
お酒は蓬莱泉の、、、これも記憶がありません。
飲みやすくてグイグイ行ってしまいます。
「何かお持ちしましょうか?」、って来てくれた、チャーミングなウェイトレス。
そう言えばいつも接待をしてくれるのは、この子です。
で、焼きハマグリ。
貝は今がシーズンなのか、身がプリップリで旨い。
ますますお酒が進みます。
いま何時?で、ブライトリング。
彼女の趣味は、腕時計の収集という高尚なもの。
このブライトリングも、40~50万はする高級な時計。
初めはタグ・ホイヤー好きだったのが、いまは心変わりしてブライトリング一辺倒とか。
彼女にタグ・ホイヤーに未練はないの?って聞けば、前はいいと思ったけど、今はブライトリングだけ、というアッサリとしたお答え。
女性の決断力は、キッパリとしてます。
私なんか、どっちもいいと思ってしまうのですが。
男と女の関係も、これと同じようなもの。
男は女性に振られても未練たっぷりという優柔不断なとこがあるのですが、女性は後ろを振り返らず、サッサと新しい男に行ってしまうような気がしますが、どうでしょうか。
変な話になってしまい、失礼。
他にもなにかオーダーして飲んでいたのですが、記憶が曖昧で、、、
やはり酒豪女子は強い。
同じように飲んでいても、「ちゃんと帰れる?」って言われてしまう始末。
、、、ちゃんと帰れましたよ。
◆ 店データ (情報は確認して下さい)
店名 : SAKE BAR 「杜若」 (カキツバタ)
住所 : 豊田市喜多町2-160 コモ・スクエア・ウェスト 2F
電話 : 050-5890-6617
営業 : 17:00~24:00 / 無休 / 禁煙(うれしい)
紹介ページ ⇒ 「食べログ」
かなり飲んだけど、楽しかった。
機会がありましたら、またやりましょう。
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