掃除の後の一杯はおでんと大失敗の牛炙り寿司【自宅】
- 2017.11.06
- 家飲み/家食べ

文化の日から始まった三連休。
秋らしくスカッと晴れ渡った日で、高原へ向かうには絶好の一日。
そんなお出かけ日和ではあったけど、今日は家の掃除だ。
と言うのも10月は雨に祟られ、予定していた掃除や片付けが全く出来ず、持ち越しになっていたからだ。
落ち葉の掃除に窓ガラスの拭き掃除、家の中の片付けなどで半日掛かり。
こちらは冬にむけて出してきた、コタツ。
コタツに入ると足腰が疲れてしまうので、ほとんど使うことはないけど、せっかくあるからとセットした。
ストーブはちょっと小寒くなった時から出している。
10月からストーブを出して使っているなどというと、オマエのとこは雪国かと言われそうだが、寒いのが(暑いのも)苦手になってきている。
とこんな具合に掃除と冬支度が済めば一杯だが、筋肉痛なのかあちこちが痛い。
寒さに弱くなったのもそうだが、歳のせいか。
今日はおでんと鶏の唐揚げ。
唐揚げは例によって日清のから揚げ粉を使う。
これさえあれば美味しい唐揚げが簡単にできる。
このから揚げ粉は鶏のもも肉が2枚できる量(200g)が入っているが、一度に使うのはもも肉1枚なので、使うのは半分の100g。
それを計るための秤をデジタル物に替えたのが、これ。
安かった(1,200円ぐらいだった)ので思わず買ってしまったけど、意外と使いにくい。
感度が良すぎてしまうのと、表示の数字が読みにくいのだ。
もう少し調べてから買えばよかったが、たまに使う程度ならなんとかなるか。
唐揚げは簡単にできるから楽でいい。
180℃で4~5分程度揚げるだけだ。
奥の鍋はご飯を炊くためのもの。
唐揚げはバッチリできた。
表面がカラッと揚がって、いかにも唐揚げらしい仕上がり。
これはいつものオニオンスライス。
今日はかつお節がかけてある。
こんなランナップで一杯。
体を使ったあとはビールが旨い。
数千年前のピラミッドを作った人たちも、ビールで疲れを癒やしたらしいから、やっていることは同じ。
数千年経ったとは言え、人間のやることなんて大して進歩していないね。
今日のメインディッシュのおでん。
大根が美味しいのだ。
ほうれん草は普通は入れないけど、余っていたから入れてみたらこれが意外と美味しかった。
〆には牛炙り寿司を作ってみたが、これが見事に失敗。
先ずはご飯を酢飯にして、並べた。
牛肉をこの上に置いてバーナーで炙ろうかと思ったけど、それでは半面しか炙れない。
なのでフライパンで炒めたのだが、焼くと縮むことを計算に入れずに切ったら、大きさがテンヤワンヤに。
今さらどうしようもないので、このまま進行ゴー。
で、酢飯の上に盛ってみたけど、なんじゃコレは!
単なる焼肉ご飯になってしまうという、大失敗。
あまりのビジュアルのヒドさに、思わず画像にモザイクを掛けたくなったほどだ。
イメージしていたのはこんな感じだったけどね。
見るも無残な結末の牛炙り寿司になってしまったが、偶には失敗もあるさ。
と、連休初日は掃除に明け暮れていたけど、この後の休みも結局どこへも出かけずに終ってしまった。
まあいい骨休めにはなったけどね。
時々遊びにやってくるネコ。
花水木の木に登ったりして遊んでいるが、窓を開けておいたら入ってきた。
見ていれば可愛いけど、うちのネコではないから早々にお帰り願った。
今日も美味しかった、ごちそう様でした。
お手数ですがクリック⬇⬇してやってください
にほんブログ村
ありがとうございました
-
前の記事
タラを使った魚フライにはビールがピッタリ合う【自宅】 2017.11.02
-
次の記事
スマホに入っている音楽を古い車で聞く方法は?【その他】 2017.11.08