いつもと違う「生餃子」を焼いたら大失敗【自宅】
- 2018.04.19
- 家飲み/家食べ
家で焼く餃子はいつも大阪王将の冷凍餃子なのだけど、たまにはいつもと違う餃子を試してみようと、違うメーカーの餃子を焼いたらこれが大失敗。
とても餃子とは思えない物になってしまったのだが、その前に壊れた掃除機が直ってきたので、先ずはそちらの話から始めたい。
これが壊れた掃除機。
伸縮パイプを伸ばすと、ヘッドに組み込まれているモーターが動かなくなってしまうのだ。
その保証書で、壊れたのが H.30年3月31日 なのでギリギリのタイミング。
多少のことは融通が利くと思うけど、それでも保証期間から10日も過ぎれば無理な話になりそうだから、期間内に壊れて良かった。
保証期間の猶予がないからとその日の内に電気店に持ち込み、さっそく修理をお願いしたのだが、保証期間内ということで無償修理になったのはもちろんのことだ。
その掃除機の修理が完了したのがこちら。
見た目はどこも変わっていないように見えるが、修理明細を見ればほぼ新品になっている。
こちらがその修理明細書。
ヘッドのモーターが動かなかったのは伸縮パイプ(延長管)の通電不良ということで、それを新品に交換しただけではなく、モーターが組み込まれたヘッド(床ブラシ)も交換したとある。
さらに本体のモーターまで換えたとあるから、ケース以外は全て交換したということで、実質的には新品になったことになる。
ここまでやるのは ”過剰修理” ではと思うけど、ありがたいことだ。
原因だったのはこの伸縮パイプ(延長管)。
この中の線が通電不良(断線?)を起こしていて交換になったのだ。
こちらは交換されたヘッド。
ヘッドの方は恐らく問題なかったと思うけど、これも新品に交換されてピカピカだ。
どういう訳か新品に交換された本体のモーター。
と言っても外からは見えないけどね。
結局残ったのは本体のケースだけということで、それ以外は全て新品ということだ。
思うにここまで分解して修理するのなら、あっさりと新品に交換してしまった方が安上がりの気もするが、メーカーには修理基準というものがあるだろうから、やはり修理ということになるのだろう。
いずれにしても、電気店とメーカーの丁寧な対応に感謝申し上げる次第だ。
ちょっと前置きが長くなってしまったけど、ギョーザです。
家でギョーザといえば、大阪王将の冷凍ギョーザと相場は決まっているのだけど、今回は全く違うギョーザにしてみた。
それがコレ。
生の餃子で、羽根を付けるのも自分で小麦粉を溶いて入れる必要があるという、ちょっと手間のかかるもの。
油も自分で引かなくてはならないし、焼き加減も自分で見ながら焼かなければならないという難易度の高いもので、果たして上手く焼けるだろうか。
手間がかかるので焼いている画像は撮れなかったが、出来上がったのがコレで大失敗!
ナンジャ~これは、エイリアンかというもので、とてもギョーザとは思えない。
奥殿からも ”アハハ” と笑われる始末。
ホント画像を載せるのも憚られたが、失敗は失敗として載せないとね。
油が少なかったのか、火が強すぎたのか、羽根を付ける水溶きの小麦粉が濃かったのか分からないけど、とにかくヒドイ出来でとてもギョーザとは思えない。
人間の食べるものとも思えないが、食べましたよ。
食べたと言うよりも、ビールで流し込んだと言った方が正しいけどね。
いや~、不味かった。
私には調理のレベルの高すぎるギョーザで、やっぱり私には大阪王将の冷凍餃子が合っているということだ。
ま、こんな日もあるということで。
ではでは。
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