ギョーザと連日の「あんかけ焼きそば」で中華気分【自宅】
- 2019.11.13
- 家飲み/家食べ
今日はギョーザが食べたい気分。
家で餃子といえば冷凍ギョーザが定番だが、それは作ることが出来ないから。
だが冷凍ギョーザでもかなり美味しくて、下手をすると店で食べる餃子よりも旨い。
そんな美味しい餃子が簡単にできてしまのだから、冷凍食材の進歩には驚く。
使うものは味の素の冷凍ギョーザ。
日本で一番売れている冷凍ギョーザだからいまさら説明も不要だろうが、油も水もなしで羽根付きの餃子が出来てしまう。
これなら料理のスキルの低い私でも、自信を持って作ることが出来るのだ。
蓋をして焼くだけなので、楽勝だ。
もちろん餃子だけでは済まないから、こんなものも焼いてみる。
シシトウ(しし唐辛子)だ。
これも焼くだけなので、料理としてはチョー簡単なもの。
他には鴨ロースの燻製を盛ったが、盛り付けは相変わらず下手。
もう少し見栄え良く盛れれば美味しく見えるだろうが、スキルが無いから仕方ない。
餃子が焼けたので盛ってみた。
これも盛り付けが下手っぴで餃子らしく見えないが、ちゃんと羽根付きの餃子に仕上がっている。
シシトウも焼けた。
餃子と同時進行で焼いていたらちょっとコゲてしまったが、まぁこんなもの。
今日のメインディシュは「あんかけ焼きそば」で、連日の登板。
これはその材料。
あんかけ焼きそばは後から出すので、先ずはビールで一杯だ。
一杯のアテはこんなランナップ。
毎日似たようなアテだが、他所様はどうやってメニューを組み立てているのだろう。
ただしビールは毎日でも飽きない。
と言うか、ビールとかお酒が無いと食事をした気分になれない。
先日亡くなられた元国連難民高等弁務官の緒方貞子さんも、毎晩飲む方だったとお聞きする。
夕食前にスコッチを少々、食事中は日本酒かワイン、あとはジントニックとかなりお好きな様子。
曰く、「何か飲まないと食事にならないもの」とのことで、私とは住む世界の違う上流の方でも、飲む気持ちは同じようだ。
尤も私の場合は新ジャンルのビールに、日本酒と言うことで、お酒のレベルも違うが。
お酒は富山の「満寿泉」にしたが、画像がない。
撮り忘れてしまったのだが、こういうことはしばしばある。
飲んだり食べたりしている時は、そっちに神経が向いてしまって画像のことなど忘れてしまうからだ。
飲食は本能に直結していることなので、それが優先されてしまう。
って、学習能力が低い(無い)とも言えるが。
お酒も済めば、メインディッシュのあんかけ焼きそばの出番。
具材は用意してあるからチャチャッと出来るのだが、飲んだ後に作るのが面倒なのはいつものこと。
でも作らないと永遠に食べられないからね。
頑張って作ったのがこれ。
今日は柔らかい麺のあんかけ焼きそば。
麺はインスタントラーメンの麺を茹でて作ったのだけど、茹で加減が分からず普通に茹でたけど、ちょっと茹ですぎた感じ。
腰がなくなってしまった。
餡掛けの餡も少なかったようで、もっと沢山かけた方がよかったか。
でもそこそこには出来ていて、不味いというレベルではなく、普通に食べられる。
この手の料理は上品に仕上げるより、ジャンクっぽく仕上げた方が旨いのだと思う。
あんかけ焼きそばを作るようになったのはつい最近のことで、まだ作り方が安定していない。
こんなことを繰り返しながら段々と上手く作れるようになると思うが、それまでは失敗もある。
レシピを見ただけでは上手く出来ないのは当たり前で、実際にやってみないと上達しない。
通信教育で空手を勉強しても、全然強くならないのと同じだ。
今夜は餃子にあんかけ焼きそばと、中華料理のイメージだった。
そう言えば最近、中華の店に行っていない。
たまには中華の店に行ってみますか。
今日も美味しかった、ごちそう様でした。
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