遠出してのランチ2連敗で中華料理の「楼蘭」へ【岐阜県瑞浪市】

遠出してのランチ2連敗で中華料理の「楼蘭」へ【岐阜県瑞浪市】

 

たまにはロードスターを走らせてやらないと車のためによくない。

幸いこの日は快晴微風というオープン日和なので、屋根を開けてかっ飛んできた。

 

行き先はどこでも良かったのだが、どうせならランチをと言うことで、美味しい店の多い岐阜の瑞浪市へ。

豊田から小原を抜け瑞浪へ至る R.419 は、雰囲気のいいワインディング・ロードが続き、ツーリングにピッタリのルート。

 

中速コーナーを、6⇔5⇔4速とシフトダウン・アップを繰り返して駆け抜けるのは痛快で、エキゾーストノートすら音楽のように奏でる。

そんな気分のいい道を楽しんでいれば、アッという間に到着。

わずか50 kmのショートツーリングだが、オープンエア・ツーリングはやはりいいもので、人も車も爽快感に包まれる。

 

瑞浪のランチで選んだのは、中華の「The 富士」という店。

奥殿はイタリアンかフレンチが希望だったが、中華が食べたいと私が決めてしまった。

 

この店は何を食べても美味しいらしく、中でも麻婆豆腐や担々麺、餃子などが旨いとのこと。

麻婆豆腐なんて久しく食べていないから期待していたが、店に着いてみればこんな張り紙が。

エッ?「本日満席」、ガーンッ!

予約満席で入れない。

 

店の人に「待てば入れますか?」と聞いてみたけど、全く空きがなく申し訳ないとのこと。

町中華の店が予約で満席になるなんて思ってもいなかったが、甘かった。

席が予約で埋まってしまうのは、かなり美味しい店ということだろう。

 

中華酒房 The 富士(食べログ)

 

残念だが今回は諦めるしかない。

 

それにしても遠出しての外食はこれで2連敗。

一度目は正月三が日に初詣のついでに寄った、静岡県森町の「榊ばら」。

 

この店も予約せずに行ったのだが、年末年始の休業中で敗退。

この時は小國神社へ向かう大渋滞にも負けて、結局初詣にも行かずランチも食べずで帰って来てしまった。

どちらのミッションも未達で、正月早々、往復200 kmのドライブを楽しんだだけだった。

 

町中華「富士」が予約で満席は仕方ないが、腹が減った。

瑞浪は飲食店の多い街なので、店はたくさんある。

行ったことのある店も何軒かあり、すぐ近くにはフレンチの「ベルエキップ」もあるし、和食の「陸」も近い。

 

だけど体が中華になっていて、今さら後戻りできない。

ここは何が何でも中華料理を放り込まないと、体が反乱を起こしそうだ。

 

と言うことで、中華料理屋を探せば直ぐに見つかった。

美味しいかどうかは分からないが、この際それは二の次。

とにかく中華だ。

 

グーグルにナビを任せて着いたのが「楼蘭(ろうらん)」。

シルクロードに出てくるような名前の店だ。

 

しかしここも満席!

だけど「少し待てば空きますから」とのことで、待つことにした。

ヤレヤレ、これでようやく中華に有りつける。

 

それにしても住宅街の一角にあるこの店も満席って、瑞浪の人たちがどれだけ外食が好きなのかと呆れると同時に、外食文化が発達しているように思える。

 

人口が4万人弱の町ということを思えば飲食店の数も多いし、客の入りもいい。

豊田との外食文化の違いを見せつけられた思いだ。

 

5分ほど待って入店。

さっそくオーダーするが、メニューは普通。

初めての店だから、酢豚や餃子など定番の料理を頼んだ。

 

これは酢豚(980円)。

甘酢あんの効いた酢豚で玉ねぎがシャッキシャキだが、味は普通。

 

餃子。

羽付きの餃子で6個400円って高いような気がするが、こんなものか。

味は並以下で、味の素の冷凍ギョーザの方が旨いと言っては言い過ぎか。

 

これは「豆腐と豚肉の豆板醤炒め」(980円)。

餡掛けの豆板醤炒めを想像していたが、そうではなかった。

辛い料理でビールが欲しくなる。

 

〆は中華飯(700円)。

これもごく普通の中華飯で、取り立てて言うべき味ではない。

 

こんな感じで食べ終えたが、50kmの距離を走って行く店ではなかった。

不味くて食べられないということはないが、この程度の店なら何処にでもある。

 

奥殿が言うには、私の作る料理の方が美味しいとのこと。

自分で言うのもナンだが、私もそう思う。

 

例えば中華系の料理で言えば、鶏手羽先の甘辛煮とかエビマヨ、餡掛け焼きそばなど、この店の料理よりいい味だ。

自分で食べて美味しいものをと作っていたら、思いがけずに美味しい味になっていたのだ。

 

だがこれだと外へ食べに行かずに済んでしまう。

これが喜ぶべきことなのか、悲しむべきことなのかは分からないが、プロの作る料理はやはり旨いと思わせて欲しいものだ。

 

次の機会には、奥殿希望のフレンチにするつもり。

瑞浪の隣りの土岐市に、こんなオシャレな店があったからだ。

今度は予約してから行かないとね。

 

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