ケンミンの焼きビーフン「こく旨塩味」の味は?【自宅】
- 2020.02.18
- 家飲み/家食べ
![ケンミンの焼きビーフン「こく旨塩味」の味は?【自宅】](https://i0.wp.com/toyota-gourmet.info/wp-content/uploads/2020/02/07-20200212-1.jpg?resize=890%2C500&ssl=1)
この日のアテは焼きビーフン。
焼きビーフンといってもインスタント物で、ケンミンのものを使っている。
いつも使っているのはこのタイプ。
だが今日はいつもと違うものを使う。
これがその焼きビーフンで、「こく旨塩味」とネーミングされている。
新発売なのかは不明だが、スーパーに並んでいたので買ってきてくれたもの。
いままでの焼きビーフンは、麺にソースが染み込ませてあったが(チキンラーメンと同じ)、これはスープが別になっている。
迂闊なことにそのスープの画像を撮り忘れてしまったが、袋にはそのことが書かれている。
スープが別になったとは言え、作り方は今までのものと違いはない。
野菜などと合わせて炒める(蒸す?)だけのことだ。
使う野菜はこんなのを用意した。
説明書きには肉を入れるように書いてあるけど、肉の代わりにエビを使ってみた。
エビといっても冷凍のムキエビでサイズも小さいが、焼きビーフンにはこれぐらいの物が合う。
野菜などの具材に、ビーフンと水を入れて炒めるだけだ。
水190cc(微妙な量だ)を入れ、フタをして蒸し上げれば出来上がり。
途中でスープを入れ忘れそうになったが、ちゃんと入れた。
出来上がりがこちら。
いつもの焼きビーフンに比べて ”色白” に仕上がっていて、上品に見える。
出来上がればさっそく一杯だ。
毎日毎晩、晩ご飯の度に飲んでいてい恐縮だが、晩ご飯のときに飲まないと楽しくないと思うのは、飲む人の勝手な言い訳か。
今日はお酒でいってみた。
いつもはビールから入るのだが、気分で選んだだけのこと。
特別な理由はない。
これは餡掛け温豆腐。
餡を掛けるだけで、レンジで温めた豆腐が美味しい料理なるから簡単で楽。
お初の「コク旨塩」の焼きビーフンは、上品な美味しさがある。
コクがあってアッサリとした味で、美味しい。
奥殿もこの焼きビーフンが気に入ったようで、これからはこの「コク旨塩」の焼きビーフが主流になりそうだ。
ただ袋に謳ってある「ホタテの風味」は微妙。
ホタテの風味が私には分からなかった。
自分の味覚が鈍感なのかもだが、この焼きビーフンが不味いということではない。
美味しい焼きビーフンということに変わりはない。
もしホタテの味が欲しいのなら、本物のホタテを入れればホタテ味になる。
だけどこのままでも十分に美味しいから、そこまでの必要ないと思うが、一度やってみてもいいかも。
こんなセットで飲んでいれば、ご飯のおかずが無くなってしまった。
急いでおかずを作りたいが、こんな時は卵焼きが一番手っ取り早い。
ちゃちゃっと焼いて、餡をかければ出来上がり。
アッという間に出来上がるひと品だけど、餡をかけると見た目も味も一段とグレードアップする。
餡は何にでも合うし、それに味も良くなるから万能だ。
これにご飯と味噌汁、それに漬物があれば美味しいご飯になる。
いつもこんなセットでご飯を済ませているけど、全く飽きない。
ご飯と味噌汁におかずという組み合わせ(一汁一菜)は、日本の食事の原点であって、和食の基本とも言えるのでは。
飲むからアテが要るけど、ご飯を食べるだけならこれで必要にして十分だ。
この日は新しい焼きビーフンで一杯にし、一汁一菜で締めて美味しかった。
いつものことだけど、ごちそう様でした。
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