ケンミンの焼きビーフン「こく旨塩味」の味は?【自宅】

ケンミンの焼きビーフン「こく旨塩味」の味は?【自宅】

 

この日のアテは焼きビーフン。

焼きビーフンといってもインスタント物で、ケンミンのものを使っている。

 

いつも使っているのはこのタイプ。

だが今日はいつもと違うものを使う。

 

これがその焼きビーフンで、「こく旨塩味」とネーミングされている。

新発売なのかは不明だが、スーパーに並んでいたので買ってきてくれたもの。

いままでの焼きビーフンは、麺にソースが染み込ませてあったが(チキンラーメンと同じ)、これはスープが別になっている。

 

迂闊なことにそのスープの画像を撮り忘れてしまったが、袋にはそのことが書かれている。

スープが別になったとは言え、作り方は今までのものと違いはない。

野菜などと合わせて炒める(蒸す?)だけのことだ。

 

使う野菜はこんなのを用意した。

説明書きには肉を入れるように書いてあるけど、肉の代わりにエビを使ってみた。

エビといっても冷凍のムキエビでサイズも小さいが、焼きビーフンにはこれぐらいの物が合う。

 

野菜などの具材に、ビーフンと水を入れて炒めるだけだ。

水190cc(微妙な量だ)を入れ、フタをして蒸し上げれば出来上がり。

途中でスープを入れ忘れそうになったが、ちゃんと入れた。

 

出来上がりがこちら。

いつもの焼きビーフンに比べて ”色白” に仕上がっていて、上品に見える。

 

出来上がればさっそく一杯だ。

毎日毎晩、晩ご飯の度に飲んでいてい恐縮だが、晩ご飯のときに飲まないと楽しくないと思うのは、飲む人の勝手な言い訳か。

 

今日はお酒でいってみた。

いつもはビールから入るのだが、気分で選んだだけのこと。

特別な理由はない。

 

これは餡掛け温豆腐。

餡を掛けるだけで、レンジで温めた豆腐が美味しい料理なるから簡単で楽。

 

お初の「コク旨塩」の焼きビーフンは、上品な美味しさがある。

コクがあってアッサリとした味で、美味しい。

奥殿もこの焼きビーフンが気に入ったようで、これからはこの「コク旨塩」の焼きビーフが主流になりそうだ。

 

ただ袋に謳ってある「ホタテの風味」は微妙。

ホタテの風味が私には分からなかった。

 

自分の味覚が鈍感なのかもだが、この焼きビーフンが不味いということではない。

美味しい焼きビーフンということに変わりはない。

 

もしホタテの味が欲しいのなら、本物のホタテを入れればホタテ味になる。

だけどこのままでも十分に美味しいから、そこまでの必要ないと思うが、一度やってみてもいいかも。

 

こんなセットで飲んでいれば、ご飯のおかずが無くなってしまった。

急いでおかずを作りたいが、こんな時は卵焼きが一番手っ取り早い。

 

ちゃちゃっと焼いて、餡をかければ出来上がり。

アッという間に出来上がるひと品だけど、餡をかけると見た目も味も一段とグレードアップする。

餡は何にでも合うし、それに味も良くなるから万能だ。

 

これにご飯と味噌汁、それに漬物があれば美味しいご飯になる。

いつもこんなセットでご飯を済ませているけど、全く飽きない。

 

ご飯と味噌汁におかずという組み合わせ(一汁一菜)は、日本の食事の原点であって、和食の基本とも言えるのでは。

飲むからアテが要るけど、ご飯を食べるだけならこれで必要にして十分だ。

 

この日は新しい焼きビーフンで一杯にし、一汁一菜で締めて美味しかった。

いつものことだけど、ごちそう様でした。

 

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