タラ料理が三日続いたけど、美味しくて飽きない

タラ料理が三日続いたけど、美味しくて飽きない

 

昔、居酒屋で宴会というと鍋料理が出ることが多かった。

今は宴会そのものが減ったし、宴会があったとしても鍋料理が出されることは滅多にない。

 

これは時代の流れなのだろうが、大勢で一つの鍋を囲む習慣がなくなりつつある。

鍋料理と言っても、今はお一人様用もあるというから、家でも一人で味わう向きも多いのかも。

 

そんな鍋料理だけど、居酒屋で出される料理の中で一番簡単に真似できそうな料理がこの鍋料理。

と言うか、鍋料理は調理をしないので、作らなくても済んでしまうのだ。

 

これは家でも同じことで、材料さえ用意すればそれで出来上がったも同然。

後はテーブルの上のコンロで煮るだけだ。

 

材料も余った食材や早く使ってしまいたい材料で出来てしまうから、余り気味の食材を食べ切るにはもってこいの料理。

 

この日の晩ご飯がまさにこれで、たらと水菜が余り気味で、それをやっつけるために鍋になった。

しかも連夜の鍋。

鱈に至っては初日が天ぷら、二日目と三日目は鱈鍋ということで、三日連続で使いまわしていたことになる。

 

初日の天ぷらがこれ。

鱈の天ぷらが好きな奥殿が、スーパーで立派な鱈を買ってきたものを天ぷらにしたものだ。

 

どんな魚でも天ぷらになるとは思うけど、向き不向きはある。

油の乗ったサバやブリなどは、天ぷらには向かない。

サバやブリなどは油が強すぎて、クドい感じの仕上がりになってしまうからで、天ぷらには淡白でアッサリとした魚が合う。

 

そういう意味で鱈はピッタリの魚で、しかも安いのが嬉しい。

たまには鱈とは違うもの、例えばきすとか穴子なんかも揚げたいけど、いつも行くスーパーには置いていなくて手に入らないのだ。

とは言え、鱈の天ぷらも美味しいから、家で味わうのならこれで十分だけどね。


 

買ってきた鱈は大きなサイズだったので、二日目も鱈を使った料理になった。

 

奥殿は二日連続の天ぷらでいいということだったけど、天ぷらは私の担当、

私が連続で作るのもナンだかね、ということで鍋になったものだ。

 

さっきも書いた通り、鍋は材料を用意すれば出来たも同然。

使う道具も鍋だけということで、後の洗い物も楽。

手抜きということではないが、手間のかからない料理なのだ。


 

で、三日目。

鱈がまだ余っていて、食べ切ってしまいたいということで、またしても鱈鍋だ。

 鱈を使った料理が三日連続というのもナンだけど、食材を無駄なく使い切るためにはこういうことは当然ある。

三日連続カレーなんてこともしばしばあるからね。

 

家のご飯なんてこんなもので、毎日違う食材を使って違うメニューに仕上げるなんて、大変なこと。

外国の家ご飯なんて、毎日同じようなものが続くことが当たり前で、それに比べれば日本の食事はバラエティーに富んでいて、しかも美味しいのだ。

 

この日の鱈鍋には、鱈の他に肉団子と貰い物のカマボコが入っている。

味のベースは創味シャンタンだけど、肉団子やカマボコから良いダシが出るためか、美味しい味に仕上がっている。

 

もらったカマボコはこれで、富山のもの。

真空パックされたもので、板付きのカマボコではない。

所変われば品変わると言うところか。

 

生でも食べたけど、これは生より鍋の具材のほうが合っていた。

カマボコらしい感じではなく、見た通り巻いて作ったもので、だし巻きのイメージ。

地方によって、いろんなカマボコがあるものだ。

 

富山のお酒「萬寿泉まんじゅせん」も頂戴したので、今夜はそのお酒で一杯。

サラサラとしてスッキリとしたお酒だった。

 

〆は冷凍の讃岐うどんを入れてみた。

冷凍とは言え讃岐うどん独特のコシがあって、うどんも美味しかったけど、鍋に入れた具材からいい出汁が出ていて、スープも美味しかった。

 

天ぷらから連チャンの鱈鍋ということで、三日続けて鱈料理だったけど飽きない。

飽きないどころか美味しくて、四日目も鱈でいいけどね。

 

今日も美味しかった、ごちそう様でした。

 

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