スマホにコロナワクチンの接種証明アプリを入れた
- 2021.12.23
- パソコン・スマホ
新型コロナワクチンの接種証明書が、スマホで表示できるようになったと、朝のTVニュースで伝えている。
今のところ接種証明が必要になることはないけど、居酒屋で飲む時に接種証明が必要になるかもということで、早速入れてみることに。
接種証明が必要になりそうな場面が、”酒場” というのもナンだけどネ。
アプリのダウンロードぐらいは訳もないことで、朝ご飯を食べながらの作業。
接種証明の扱いが厚労省ではなく、デジタル庁の管轄なのは意外だった。
アプリをダウンロードし登録しようとすれば、用途が国内用と海外用に分かれている。
想定される場面が居酒屋なので、当然のように 居酒屋用 国内用だ。
接種証明書を登録するには、マイナンバーカードと暗証番号が必須。
暗証番号は去年の10万円の定額給付金の時にも使ったので、記憶している。
ここまではサクッと進んだけど、マイナンバーカードをスマホで読ませるのに手間取ってしまった。
スマホの NFC 機能(近距離無線通信)を使ってマイナンバーカードを読めとあるけど、カードを読まないのだ。
デジタル庁の示す画像では、カードを横向きにして読ませている。
なのでその通りにカードを横向きにして読ませたのだけど、これが読まない。
アレ~?と試すこと二度三度。
それでも読まないのでネットで調べてみれば、マイナンバーカードは縦位置で読ませるのが正解とか。
マイナンバーカードを縦にしてみればちゃんと読んだ。
デジタル庁の指示が不親切ではと思うが、もしかするとこれは私のスマホ( oppo )のクセかも。
iPhone や Xperia など他のスマホだとどうなのか分からないが、横でダメなら縦にしてみるのも手だ。
いずれにしてもマイナンバーカードを読み込めれば、自動的にワクチンの接種記録につながり、名前や生年月日、それに接種記録のデータが表示される。
これで完了。
スマホの接種証明アプリを開けば、いつでも証明書が表示される。
ただし本人確認までは出来ないから、あまり意味がない気もするが、これで居酒屋へ入れるのならいいか。
そんな ”朝めし前” ならぬ ”朝めし中” のスマホいじりだったけど、この日の朝ごはんは焼きそば。
キャベツが余り気味で、そのキャベツを使いたくて焼きそばにしたとか。
キャベツ炒めの中に焼きそばが入っている感じなのはそのためだ。
キャベツが余り気味なのは、白菜をもらったため。
キャベツと白菜を買ってきたところへ白菜をもらってしまい、二玉の白菜を消費しようと頑張っていたら、押されてキャベツが手つかずに。
白菜もキャベツも大玉なので少々のことでは減らず、キャベツを減らすために、焼きそばがキャベツ炒めのようになっているのだ。
キャベツは千切りキャベツとしても出されている。
炒めたキャベツも千切りキャベツも甘くて美味しいけど、あっちもキャベツ、こっちもキャベツなのがちょっとネ。
とは言え、美味しいキャベツに不平を言っては、丹精込めてキャベツを作っている農家さんに申し訳ない。
キャベツが美味しく食べられるのは健康な証しで、それは幸せなことなのだから。
この日は、キャベツ焼きそばが美味しくて、ごちそう様でした。
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