音声入力のソフト Sokki Voice を入れてみた

音声入力のソフト Sokki Voice を入れてみた

 

声入力 Voice In の試用期間が終わったようで、30分ぐらいしか使えなくなってしまったのは、昨日のブログに書いた通り。

有料のプランにバージョンアップすれば問題は解決なのだが、月額900円(年払い7,200円)を払い続けるのは苦になる。

 

買い切りだと18,000円で一生使えるが、この先いつまでサポートがあるのか保証の限りではない。

それに今は音声入力の黎明期で、この先もっと高精度で、しかも安いソフトが出てくる可能性は大いにある。

ということで Voice In のバージョンアップは見送り、他に何か使えるソフトはないかと探してみることにした。

 


 

せばあるもので、Sokki Voice という音声入力ソフトが見つかった。

しかも日本製のソフトだ。

 

嬉しいことに試用期間が30日もあり、その間もフルバージョンで使えるとか。

使ってみて気に入ればソフトを買えばいいし、もしダメならやめれば済む。

 

気に入ればソフトを買うのだけど、その価格が買い切りで2,500円とのことで、Voice In に比べて 1/7 以下。

この手のソフトとしては驚異的に安い。

やめることも簡単で、試用期間の終了後に何もアクションをしなければ、自動的に終了するらしい。

 

いま書いているこの文章も、試用版の Sokki Voice を使って音声入力で書いている。

使い始めたばかりで設定もよく分かっていないが、入力できることは確認できた。

 

ちょっと使っただけだけど、変換効率がよく精度も高いのが感じられる。

しばらく使ってみてイケるようなら、このソフトを買おうと思っているが、買い切りで 2,500円は安いよね。

 


 

んな格安の音声入力ソフトを見つけた夜は、味噌鍋。

この日はことのほか寒く、鍋でも食べて暖ったまろうかと。

 

最近はキムチ鍋にすることが多く、この日もキムチ鍋にしようかと思ったけど、たまには違うものということで味噌鍋で。

使う鍋スープはキムチスープと同じメーカーの製品で、98円の格安品。

 

どんな味なのか初めてで分からないけど、食べれば分かること。

食べてイマイチなら、胡麻ダレでも加えて味変するつもりだ。

 

鍋に入れるものは、家にあったものを適当にチョイス。

豆腐や肉団子、竹輪や糸こんにゃく、それにエノキに豚バラ肉など。

何を入れても何とかなるのが鍋のいいところで、融通が利く。

 

他には肉じゃがとポテサラが並べてある。

どちらも奥殿の友達にもらったジャガイモで作ったもので、このジャガイモが柔らかくてそして美味しい。

聞けば九州・長崎のジャガイモとか。

 

その友達の実家が長崎とのことで、実家から送られてきたものらしい。

九州の芋といえばサツマイモだけと思っていたけど、ジャガイモもあるのだ。

 

こんなセットで晩ご飯のスタート。

いつも書くことだけど、鍋は支度が済めば出来たも同じなので、料理としては楽。

 

早速カンパイ。

あったかい鍋に冷えたビールがよく合う。

 

肝心の鍋の味だけど、味噌辛いと言うか塩がキツイ。

水を足すと味が薄くなってしまうので、胡麻ダレを入れて味を調整。

 

味見をしながら胡麻ダレを入れていったけど、かなりの量になり、味噌の味より胡麻の味の方が強くなってしまった。

だけどそれでちょうどいい感じになったのだから、これはこれでいいかと。

 

ごま味噌味といった趣の鍋に、豚肉をジャンジャン入れて食べればこれが美味しい。

最後はラーメンを入れて完食。

 

暖まったし、美味しかった。

ごちそう様でした。

 


 

言うことで、新しい音声入力ソフト Sokki Voice で記事を書いてみたけど、使い勝手もいい。

しばらくはこのソフトを使ってみようかと。

 

それにしてもこの分野の進歩の速さは凄いな。

 

ブログ村のランキングに参加してます⬇


にほんブログ村 料理ブログ 今日作った料理へ
にほんブログ村