音声入力のソフト Sokki Voice を入れてみた
- 2023.12.22
- 家飲み/家食べ
音声入力 Voice In の試用期間が終わったようで、30分ぐらいしか使えなくなってしまったのは、昨日のブログに書いた通り。
有料のプランにバージョンアップすれば問題は解決なのだが、月額900円(年払い7,200円)を払い続けるのは苦になる。
買い切りだと18,000円で一生使えるが、この先いつまでサポートがあるのか保証の限りではない。
それに今は音声入力の黎明期で、この先もっと高精度で、しかも安いソフトが出てくる可能性は大いにある。
ということで Voice In のバージョンアップは見送り、他に何か使えるソフトはないかと探してみることにした。
探せばあるもので、Sokki Voice という音声入力ソフトが見つかった。
しかも日本製のソフトだ。
嬉しいことに試用期間が30日もあり、その間もフルバージョンで使えるとか。
使ってみて気に入ればソフトを買えばいいし、もしダメならやめれば済む。
気に入ればソフトを買うのだけど、その価格が買い切りで2,500円とのことで、Voice In に比べて 1/7 以下。
この手のソフトとしては驚異的に安い。
やめることも簡単で、試用期間の終了後に何もアクションをしなければ、自動的に終了するらしい。
いま書いているこの文章も、試用版の Sokki Voice を使って音声入力で書いている。
使い始めたばかりで設定もよく分かっていないが、入力できることは確認できた。
ちょっと使っただけだけど、変換効率がよく精度も高いのが感じられる。
しばらく使ってみてイケるようなら、このソフトを買おうと思っているが、買い切りで 2,500円は安いよね。
そんな格安の音声入力ソフトを見つけた夜は、味噌鍋。
この日はことのほか寒く、鍋でも食べて暖ったまろうかと。
最近はキムチ鍋にすることが多く、この日もキムチ鍋にしようかと思ったけど、たまには違うものということで味噌鍋で。
使う鍋スープはキムチスープと同じメーカーの製品で、98円の格安品。
どんな味なのか初めてで分からないけど、食べれば分かること。
食べてイマイチなら、胡麻ダレでも加えて味変するつもりだ。
鍋に入れるものは、家にあったものを適当にチョイス。
豆腐や肉団子、竹輪や糸こんにゃく、それにエノキに豚バラ肉など。
何を入れても何とかなるのが鍋のいいところで、融通が利く。
他には肉じゃがとポテサラが並べてある。
どちらも奥殿の友達にもらったジャガイモで作ったもので、このジャガイモが柔らかくてそして美味しい。
聞けば九州・長崎のジャガイモとか。
その友達の実家が長崎とのことで、実家から送られてきたものらしい。
九州の芋といえばサツマイモだけと思っていたけど、ジャガイモもあるのだ。
こんなセットで晩ご飯のスタート。
いつも書くことだけど、鍋は支度が済めば出来たも同じなので、料理としては楽。
早速カンパイ。
あったかい鍋に冷えたビールがよく合う。
肝心の鍋の味だけど、味噌辛いと言うか塩がキツイ。
水を足すと味が薄くなってしまうので、胡麻ダレを入れて味を調整。
味見をしながら胡麻ダレを入れていったけど、かなりの量になり、味噌の味より胡麻の味の方が強くなってしまった。
だけどそれでちょうどいい感じになったのだから、これはこれでいいかと。
ごま味噌味といった趣の鍋に、豚肉をジャンジャン入れて食べればこれが美味しい。
最後はラーメンを入れて完食。
暖まったし、美味しかった。
ごちそう様でした。
と言うことで、新しい音声入力ソフト Sokki Voice で記事を書いてみたけど、使い勝手もいい。
しばらくはこのソフトを使ってみようかと。
それにしてもこの分野の進歩の速さは凄いな。
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