普通に美味しいのがいい、レトルトを使った食事
- 2024.05.22
- 家飲み/家食べ

明け方に目が覚めてしまい、今日はアレやってコレやってと頭の中でスケジュールを組み立てていた。
そのまま起きても良かったのだけど、起きるには早過ぎるので二度寝したら、今度はスマホのアラームに起こされるまで熟睡。
ここで起きないと一日が始まらないのでイヤイヤ起きたけど、頭はボーッとしたまま。
それでも顔を洗って窓を全開にし、新鮮な空気を入れれば普通の感覚に戻ってきた。
で、思うことは ”腹が減った” と。
色気のない話だが、朝から食欲があるのはいいことかと。
そんな日の朝ごはんを、カレーライスにしてみた。
朝からカレーといえば面倒と思われるかもだが、私の家ではレトルトのカレーを使うので、温めてご飯にかけるだけ。
インスタントのラーメンを作るのと同じぐらい、簡単なことなのだ。
使っているカレーには具が何も入ってなく、カレーソースの状態。
そのままでも食べられるけど、それでは寂しいので、温める時に具を入れている。
この日はブナシメジとソーセージを入れてみた。
これでそこそこ絵になったのでは。
食べればこれが普通に美味しい。
この普通に美味しいというのはとても大事なことで、毎日の食事はいつも凝った料理が作れる訳ではない。
それに豪華な食材を使ったご馳走なんて、日々の食事では無理。
ご馳走はたまに食べるから ”ご馳走” なのであって、毎日食べていればそれはご馳走ではなくなる。
毎日の食事は、普通に美味しければ上等なのだ。
強制的にカレーライスに付き合わされた奥殿も、美味しかったというから、これはこれで良かったのでは。
朝からレトルトのカレーだったけど、この日の晩ご飯もレトルト食品の登場。
使ったのはサバの味噌煮。
電子レンジで3分温めるだけで、サバの味噌煮が簡単にできる。
これがかなり美味しく、最近サバの味噌煮といえばこればっかり。
しかも値段も安い。
半身が2切れ入って300円弱なので、サバを買ってきて作るよりも安いのでは。
レトルト食品は高温・高圧で処理されているので、サルモネラ菌や O-157 などの細菌も死滅していて安全性は極めて高い。
調理済みなので、温めればすぐに食べられるのも嬉しいところだ。
そんなサバ味噌煮をメインにした晩ご飯がこれ。
味噌煮以外のものも、作り置きのものなどを並べただけなので、アッという間にセット完了。
そしてお約束のビール。
冷えたビールをグイッといけば、ハッピーな時間になる。
レトルトのサバ味噌煮はどうかと食べれば、やはり美味しい。
味噌の味もいい感じだし、サバ自体も脂が乗っていてとても美味しいのだ。
それに骨が外されているから、食べるのも楽。
骨が全く付いていないので、小さい子でも嫌がること無く食べられるのでは。
調理する手間もなく、しかも安全で美味しいのだから、レトルト食品が普及するはずだ。
サバの味噌煮をメインにした飲みの後ご飯にしたのだけど、画像は撮り忘れてしまった。
美味しいものをアテに飲んでしまうと、画像のことを忘れてしまうのだ。
こういうことは何度も繰り返しているが、学習能力が足りないのか、それとも食べる本能が勝ってしまうのか。
どちらにしても画像がないとお話しにならないので、ここまでと言うことで。
今日はレトルト食品の日だったけど、美味しくてごちそう様でした。
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