普通に美味しいのがいい、レトルトを使った食事

普通に美味しいのがいい、レトルトを使った食事

 

け方に目が覚めてしまい、今日はアレやってコレやってと頭の中でスケジュールを組み立てていた。

そのまま起きても良かったのだけど、起きるには早過ぎるので二度寝したら、今度はスマホのアラームに起こされるまで熟睡。

 

ここで起きないと一日が始まらないのでイヤイヤ起きたけど、頭はボーッとしたまま。

それでも顔を洗って窓を全開にし、新鮮な空気を入れれば普通の感覚に戻ってきた。

 

で、思うことは ”腹が減った” と。

色気のない話だが、朝から食欲があるのはいいことかと。

 

そんな日の朝ごはんを、カレーライスにしてみた。

朝からカレーといえば面倒と思われるかもだが、私の家ではレトルトのカレーを使うので、温めてご飯にかけるだけ。

インスタントのラーメンを作るのと同じぐらい、簡単なことなのだ。

 

使っているカレーには具が何も入ってなく、カレーソースの状態。

そのままでも食べられるけど、それでは寂しいので、温める時に具を入れている。

 

この日はブナシメジとソーセージを入れてみた。

これでそこそこ絵になったのでは。

 

食べればこれが普通に美味しい。

この普通に美味しいというのはとても大事なことで、毎日の食事はいつも凝った料理が作れる訳ではない。

それに豪華な食材を使ったご馳走なんて、日々の食事では無理。

 

ご馳走はたまに食べるから ”ご馳走” なのであって、毎日食べていればそれはご馳走ではなくなる。

毎日の食事は、普通に美味しければ上等なのだ。

 

強制的にカレーライスに付き合わされた奥殿も、美味しかったというから、これはこれで良かったのでは。

 


 

からレトルトのカレーだったけど、この日の晩ご飯もレトルト食品の登場。

使ったのはサバの味噌煮。

電子レンジで3分温めるだけで、サバの味噌煮が簡単にできる。

これがかなり美味しく、最近サバの味噌煮といえばこればっかり。

 

しかも値段も安い。

半身が2切れ入って300円弱なので、サバを買ってきて作るよりも安いのでは。

 

レトルト食品は高温・高圧で処理されているので、サルモネラ菌や O-157 などの細菌も死滅していて安全性は極めて高い。

調理済みなので、温めればすぐに食べられるのも嬉しいところだ。

 

そんなサバ味噌煮をメインにした晩ご飯がこれ。

味噌煮以外のものも、作り置きのものなどを並べただけなので、アッという間にセット完了。

 

そしてお約束のビール。

冷えたビールをグイッといけば、ハッピーな時間になる。

 

レトルトのサバ味噌煮はどうかと食べれば、やはり美味しい。

味噌の味もいい感じだし、サバ自体も脂が乗っていてとても美味しいのだ。

 

それに骨が外されているから、食べるのも楽。

骨が全く付いていないので、小さい子でも嫌がること無く食べられるのでは。

 

調理する手間もなく、しかも安全で美味しいのだから、レトルト食品が普及するはずだ。

 


 

バの味噌煮をメインにした飲みの後ご飯にしたのだけど、画像は撮り忘れてしまった。

美味しいものをアテに飲んでしまうと、画像のことを忘れてしまうのだ。

 

こういうことは何度も繰り返しているが、学習能力が足りないのか、それとも食べる本能が勝ってしまうのか。

どちらにしても画像がないとお話しにならないので、ここまでと言うことで。

 

今日はレトルト食品の日だったけど、美味しくてごちそう様でした。

 

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