長崎のジャガイモで、ポテトサラダを作ってみた

長崎のジャガイモで、ポテトサラダを作ってみた

 

殿がジャガイモをもらってきた。

もらったのは長崎のジャガイモ。

 

ジャガイモをくれた人が長崎の出身で、その人の実家から毎年送ってくるらしく、そのおすそ分け。

ジャガイモといえば北海道の寒いイメージがあるけど、九州・長崎のような温暖なところでも栽培しているのだ。

 

これがそのもらったジャガイモ(一部)で、大きくて立派なジャガイモだ。

このジャガイモを使って、ポテトサラダを作って欲しいとのこと。

 

私はポテトサラダを得意にしている訳ではないが、ジャガイモをマッシュする時に力がいるので、それで私に作って欲しいというのだ。

そんなに大変なことではないし、休みで時間もあるので早速作ることにした。

 


 

使うジャガイモの量が分からないので奥殿に聞けば、このサイズなら2個あれば十分とのこと。

それと今まではジャガイモの皮をむいてから茹でていたけど、皮付きのまま茹でた方が皮が剥きやすいという。

 

言われた通り、皮付きのまま茹でていく。

ジャガイモが4つあるように見えるのは、半分に切って入れたから。

鍋が小さくて水がヒタヒタにかぶらなかったので、半分に切ったのだ。

 

ジャガイモを茹でている間に、ポテトサラダに入れる具材を準備する。

用意したものはキュウリにハム、それにタマネギにニンジン。

タマネギとニンジンは、電子レンジで火が入れてある。

この辺りはキューピーマヨネーズのレシピを見ながら進めた。

 

ジャガイモは何度も竹串を刺して茹で具合を確認していたけど、15分以上茹でてようやく串が通るようになった

やはり大きいままだと時間がかかるナ。

 

ジャガイモが熱々で素手では触れなかったので、手のひらサイズのトングを使って皮をむいた。

トングを使っても簡単に皮がむけて、ビックリ。

今までは生のジャガイモをピーラーで皮をむいていたけど、この方がはるかに簡単だ。

 

ここからは力仕事。

マッシャーを使ってジャガイモを潰していく。

キューピーマヨネーズのレシピによれば、この時にドレッシングを入れて下味をつけると美味しくなるとあったので、タマネギドレッシングが入れてある。

 

私はクリーミーなポテトサラダが好きなので、ジャガイモの粒感が残らないようにしっかりとマッシュ。

キュウリやハムなどの具材を入れ、マヨネーズを味見しながら入れて混ぜれば出来上がり。

最後にコショーをふりかけて完成。

いい感じにできたのでは。

 


 

はこれは朝イチで作ったもので、”朝飯し前” の仕事。

ジャガイモをマッシュしている頃から腹が猛烈に減ってきて、朝ご飯を食べてから作れば良かったと後悔していた。

 

なのでポテトサラダを作り終えたら、間髪を入れず朝ごはんを作った。

作ったのは焼きそば。

腹が減り過ぎて焼きそばを作ることに集中していたので、途中の画像は1枚もない。

腹が減ると画像どころでは無くなるのは、食欲本能が優先するため。

 

急いではいたけど、手抜きせずにちゃんと作ったから美味しい。

作り方はバズレシピの「至高の焼きそば」の作り方を参考にしたもので、マルちゃんの焼きそばの粉末ソースに、ウスターソースや味の素、本だしなどを足し、液体ソースにして作ってある。

至高の焼きそば (YouTube)

 

こうすると普通に作っても美味しいマルちゃんの焼きそばに、深いコクと ”ツヤ感” が加わって、更に美味しくなるのだ。

今では奥殿もこの焼きそばの味にハマっていて、焼きそばといえばこの作り方の一択になっている。

 

さ、今夜はポテトサラダをアテに一杯にしますかね。

長崎のジャガイモは、どんな味のポテトサラダに仕上がっただろうか。

 

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