カラーの花が11本も咲いて、過去最高の数に
- 2024.06.26
- 家飲み/家食べ
少し前の記事にカラーの花が6本咲き、たくさん咲いたと書いた。
花はその後も咲き続けて、今では11本も咲いている。
記録をとっている訳ではないけど、過去最高の本数だ。
このカラーは母の日に子供が送ってくれたもので、その球根を庭に植えたもの。
翌年の春、地面からスクっと芽を出したのだけど、初めそれが何なのか分からなかった。
植えた本人の奥殿が、そう言えばカラーの球根を植えたということで、それでこれがカラーだと分かったが、そうでなければ雑草と思って抜いていたかも。
その年は葉っぱが茂っただけで花は咲かず、まあこんなものかと思っていた。
それが2年目に2本ほど花を咲かせ、放ったらかしなのに花を付けたことにビックリ。
それからは毎年花を咲かせるようになり、そして今年は11本も花を付けたのだ。
これが多いのか少ないのか分からないけど、何も構っていないにも関わらずこの本数なので、よく咲いたのではと。
いずれにしても綺麗なカラーの花が見られるは嬉しいものだ。
カラーの花がたくさん咲いたといっても、それではお腹は膨れない(当たり前か)。
やはり食べないとということで、晩ご飯は赤魚の煮付けにしてみた。
煮付けの担当は私なので、私が作ることに。
と言っても魚の煮付けは簡単で、すき焼きのたれを水で薄め、魚を煮付ければ出来上がり。
私が濃い目の味が好きなので、すき焼きのたれ100gに水を50 cc(1:0.5)の割合で作っているが、これだけでバッチリ美味しい煮付けが出来る。
たっぷりの生姜が入れてあるけど、使い残しの生姜があったので全部刻んで入れてしまったが、ちょっと多過ぎだったかも。
このまま15分ほど煮付けていけば、ハイ出来上がり。
大ぶりな赤魚の煮付けで、いい感じにできた。
他に肉じゃがやカニ風味のサラダなどを添えて、セット完了。
純和風のセットで美味しそう。
和風のセットであっても、初めの一杯はビール。
初めの一杯は、のどごしの良いビールが美味しいから。
最近のように気温と湿度が高い日は、冷えたビールが特に合う。
暑ければ暑いほど冷えたビールが美味しくなり、これからはビールにとって最高の季節だ。
赤魚の煮付けが美味しいのはもちろんだけど、冷奴に合わせたイカオクラもいい感じ。
豆腐にイカオクラを乗せただけのひと品だけど、これが上等なオツマミになっている。
このイカオクラは、出来合いの冷凍もの。
業務スーパーで見つけたもので、どんなものかと試しに買ってみたらこれが美味しくて、最近は常備している。
値段のことははっきり覚えてないけど、200円以下だったか。
それでこの美味しさなのだから、安いと思う。
甘塩仕立てで、単品でもいいアテになる。
イカとオクラを合わせるなんて思いも付かないけど、商品を開発する人たちは新しい商品を日々考えているのだ。
カニカマを使ったサラダも、夏向きでいい。
カニカマがたっぷり盛られているのは、賞味期限ギリだったから。
悪くなって捨てるなんて一番勿体ないので、食べられるうちに食べてしまおうと大盛りに。
こんな感じで飲みも済めば、〆のご飯。
ご飯のおかずは飲むアテとして並べたけど、食べきれずに残ってしまった肉じゃがを合わせた一汁一菜。
量が多いかなと思ったので、ご飯を少なめにしてもらって完食。
今日も美味しくて、ごちそう様でした。
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