冷感スプレーの効果は、どれほどのものか
- 2024.06.25
- 家飲み/家食べ
私は汗っかきで、暑い夏に外を歩けば滝汗をかいてしまう。
エアコンが効いた部屋とか車の中なら問題はないのだけど、そういう場所ばかりではないのが辛い。
歩いて出先へ向かうこともあれば、外で人に会うこともある。
そんな時はダラダラと汗をかいてしまい、汗をぬぐったハンカチが濡れてしまうほど。
小さい子ならいいだろうけど、大の大人ではちょっと恥ずかしい。
ましてや人と会うとなれば尚更で、何とかならないものかと思っていた。
そんな折に見つけたものが、 ”冷感スプレー” なるもの。
調べてみると同じ冷感スプレーでも2種類あり、一つは冷たい冷気を出すタイプで ”冷却スプレー” とも呼ばれているもの。
中にはマイナス30℃!という強烈な冷気を出すものもあるとかで、そういうものは直接肌や服にかけるのではなく、タオルなどを冷やして頭や顔を冷やすもの。
もう一つは水にメンソールやメントールなどを含ませ、快適な冷涼感を得るもの。
今回私が買ったのはこちらのタイプのもので、それがコレ。
商品名 ”シャツクール” というもので、小林製薬の製品。
このブログを書いていて思い出したけど、小林製薬ってサプリメントの紅麹で、腎疾患の健康被害を出した会社だった。
紅麹とは無関係な商品なので問題はないだろうが、気付いていれば他社の製品を選んでいた。
それはともかくとして、この冷感スプレーにどれほどの効果があるのか。
興味津々で早速使ってみることに。
使いかたは簡単で、服にスプレーするだけ。
これで冷感を得られると言うが、どうだろうか。
で、その結果は冷感をバッチリ得られる。
そしてその冷感が2時間近くも持続するのには、正直驚いた。
どんな仕組みで冷感が得られるのかよく分からないが、確かに効果はある。
加えて消臭・除菌効果もあると言うから、女性にもいいのでは。
ただ上の画像のような建設現場の作業服姿の画像では、女性に受けが悪いと思うが、効果があることは確かだ。
これは大容量タイプのもので、Amazonで 750円だった。
小容量のハンディタイプのものもあり、それなら持ち歩けるから外出先でも使える。
これで暑い夏もクールに過ごせる、って、そんなに甘くはないか。
そんなことをしていた日の朝ご飯は、トーストにサラダに肉じゃが、それに味噌汁という統一感の無いセット。
あるものを並べたらこうなったということで、家では珍しい事ではなく普通。
統一感がないだけであって、それぞれは美味しいのだ。
サラダにはハムも添えられていて、豪華版。
肉じゃがは休みの日に私が作ったもの。
一晩寝かせたら味が ”しゅん” で、いい感じになっている。
トーストに肉じゃがはどうかと思ったけど、違和感もなく美味しかった。
こんな感じの朝ごはんで、ごちそう様でした。
統一感の無いセットでも、美味しかった~。
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