体力勝負のワックスがけの後はビールが旨い【自宅】

 

 

大型連休のある朝、奥殿から今日はワックスを掛けると突然の布告。

私の都合もお構いなしの布告であるが、この場から離脱できるような理由も用件もない。

仕方なくワックスがけをすることと相成った。

 

フローリングのワックスがけは、汚れたワックスを剥がすことが勝負の分かれ目で、汚れさえ取れば後のワックがけなどお茶の子さいさい。

汚れたワックスを落とすことが大変で、これが体力勝負の力技。

 

感覚的には汚れ落としが9で、ワックがけは1といった按配。

その汚れ落としの9が私の担当なのだが、今さら脱走はムリだ。

 

床の汚れ具合はこんな感じ。

画像で見るとキレイそうに見えるけど、実際は黒ずんでいる。

大した汚れではないが、それは前回しっかり汚れを落としたからだ。

 

それでも前回やり残した所もあるから、今回はそこを集中的にキレイにする。

やり方はいつもと同じで、床用クリーナーを使ってナイロンブラシで擦る。

これが力技なのだ。

 

これがその床用クリーナー。

説明書きによれば原液で雑巾掛けせよとあるが、ナイロンブラシを使ってガシゴシとこすり落とす方がキレイになる。

 

実際の作業中は手もベタベタで画像が撮れないから、参考までに前回のときの画像を。

要領は同じだ。

 

で、クリーナーでキレイにしたところの画像。

大して変わらないではないかと言われそうだが、これでかなりキレイになっている。

 

乾燥のために30分ほど放置してからワックスがけ。

ワックスは床に垂らして、ドライシートのモップで塗り広げるだけなので、簡単な作業。

 

今回は念入りに2回塗りしたけど、2回塗りの効果はテキメンで、床が鏡面のようにピッカピカに仕上がった。

画像で違いが分かるかどうか微妙だけど、実際はかなりキレイになり、ご同慶の至り。

 

フローリングのワックスがけのコツは、床の汚れたワックスを落とすことで90%は決まる。

ワックスは2回塗り。

これでバッチリ決まる、って、疲れた。

 

さあやることはやったから、シャワーを浴びて一杯だ。

力仕事の後は何と言ってもビール。

ウヒョ~、これが旨い!

こんな苦いものが旨いなんて信じられないけど、旨いのだ。

 

アテは鶏もも肉と野菜のトマトソース炒め。

トマトソースは例によってパスタソースを転用したものだけど、これが簡単で美味しい。

 

トマトの酸味が程よく効いて、とても深い味に仕上がっている。

レストランなら ”新鮮地鶏のもも肉に、朝採れの野菜を合わせたシェフ秘伝のトマトソース炒め” となるか。

実際は ”冷凍のブラジル産鶏もも肉に、スーパーで買った野菜を合わせたレトルトのトマトソース炒め” 、って、これでは誰も注文しないな。

 

それでも旨いものは旨いから、ビールもグイグイといってしまう。

ピラミッドを作った人たちもビールで疲れを癒やしたとあるけど、4千年前も今もやっていることは同じだ。

 

ビールで一息ついたところで、次は日本酒でいく。

今日のお酒は小左衛門の備前雄町。

小左衛門の中島醸造の蔵開きで買ってきたものだ。

 

いつもの小左衛門の雄町とは違って、これは直汲み。

直汲みとは、お酒に仕上げる時に普通は圧搾機で搾るのだけど、搾らずに汲んだもの。

搾るとどうしても雑味が漏れ出てしまうけど、汲んだものは雑味がより少ないのだ。

 

飲んだらこれがメッチャ旨い。

いつもの雄町とこんなに違うのかと驚くほどで、酸味と甘味が高い次元でバランスし、超絶旨い。

奥殿も同感とのことで、四合瓶を一気に飲み干してしまいそうなのを辛うじて堪えたほど。

 

もしかすると蔵開き用の特別バージョンだったのかもしれない。

それほどに旨かったのだ。

 

このお酒に合わせたのはボラの刺し身。

立派なボラがあったからと買ってきたもの。

 

ボラと聞くと、そんなの食べられるのか思われる人もいるだろうが(奥殿もそうだった)、ボラは旨い魚なのだ。

しかも知名度が低いからか、安いのがありがたい。

 

この大きなボラでも500円で、一匹はとても食べきれないから半身にしてもらって250円。

この盛りなら4皿は盛れるので、この一皿で60円ほどという格安な値段。

味はシャキっとして旨味のある魚なので、黙って出されたらカンパチか鯛と間違えそうだ。

安くても旨いものはあるということだ。

 

突然のワックスがけという不意打ちだったけど、やればやったでキレイになったし、その後の一杯も余計に旨く感じたから、良かった。

 

ただし翌日 肩が痛かったのは歳のせいか。

ごちそう様でした。

 

 

 

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