上手く出来たローストビーフ 【自宅】
前回つくったローストビーフは、あまりいい出来ではなかった。
失敗の原因はオーブンの温度。
その温度を、今回は200℃から160℃に下げて、再チャレンジ。
その他の作り方は全く同じで、160℃で20分ローストして出来たのが、コレ。
オオ、上手に出来た。
ジューシーな仕上がりで、前回とは雲泥の差。
因みに前回のローストビーフは、こんな出来。
比べてみれば一目瞭然。
ちょっと火を入れ過ぎただけで味も見た目も違ってしまうから、料理は奥深い。
今回の出来なら、お客さんに出しても満足してもらえると思う。
ローストビーフに合わせるには、やはりビール。
ジョッキを冷凍庫で冷やし過ぎてしまい、泡の表面が凍ってる。
カッキーンと冷えたビールは旨いけど、冷えすぎでは味は分からない。
真夏の一杯なら最高でも、秋口では程々の冷え具合のほうがいい。
岡崎マルヘイ商店のはんぺんが残ってた。
タマネギの甘みが感じられて、旨い。
これには日本酒でしょ、と言うことで「獺祭」。
獺祭にはいつ飲んでも変わらない、普遍的な旨さがある。
日本酒の味に迷った時、私は獺祭を飲んで基準値を修正してるので、獺祭は”メートル原器”のような存在。
なので新しいお酒を飲んだ時など、獺祭に比べてフルーティーだとか、獺祭に比べて酸味が強い、という感じで評価してます。
ローストビーフが旨いので、もう一皿。
日本酒に合わせて今度はワサビ醤油で、、、ジューシーなローストビーフが旨い。
ワサビ醤油なのでお酒にピッタリだけど、画像は撮り忘れ。
今日のご飯はカレーライス。
肉も野菜も溶け込んで、美味しい。
欲を言えばもう少し辛いカレーのほうが好きだけど、これは銘柄の違いによるものか。
このカレーが何だったのか聞いていないけど、メーカーや銘柄によって違いがあるだろうし、また作り方も千差万別で、正に家庭の味が出るのがカレー。
旨いとか不味いとかではなく、それぞれに違いがあってそれぞれが旨いというもの。
そう言えば、よその家のカレーなんて、食べたことがないね。
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