ワインバー「花筐」(ハナガタミ)で恋を語るはずだったのが【豊田市】
- 2017.04.16
- 豊田市内
同級生の女性と飲みに行ってきた。
行ったのは「和み 田むら」という和食の店。
ここは美味しい和食を値打ちに食べさせてくれるのと、落ち着いた感じの店なのが気に入っている。
今日は珍しく座敷の席が用意されていた。
いつものメンバーは4人なのだけど、名古屋のBちゃんが急な用件で来れなくなってしまい、3人で始めることになった。
Bちゃんにはホワイトデーのお返しを渡すつもりだったけど、これでまた遅れてしまう。
Bちゃんも旅行したお土産を用意していたし、それに会えることを楽しみにしていたのにと、とても残念がっていたが、仕方がない。
時間通りに集まって、先ずは乾杯。
プッハ~、旨いね。
今日のメンバーは同級生のAちゃんとそのダンナさん。
Aちゃんのダンナさんはお酒がメッチャ強い人。
しかも日本酒でもワインでも焼酎でもなんでも来いということで、Aちゃんに言わせればザルとのこと。
で、早速お酒iにチェンジ。
銘柄はこの店の屋号の「和み 田むら」というお酒で、土佐の高知のお酒。
高知のお酒らしく、キレの有るサッパリとしたお酒で飲み飽きない。
Aちゃんのダンナさんと飲んでいると、この二合徳利が次々と空になる。
噂通りの飲みっぷりだ。
突き出しは鯛のアラ炊きで、甘じょっぱくて美味しかったけど、話に夢中で画像は撮り忘れ。
菜の花と海老のかき揚げ。
季節感たっぷりの味の天ぷらで、とても美味しい。
ますますお酒が進んでしまう。
海鮮サラダ。
海鮮サラダは野菜サラダがメインで、そこに海鮮がちょこちょこと入っているイメージだけど、ここの海鮮サラダは海鮮がたっぷりで、豪快な盛りだ。
三人で食べているから丁度いいけど、一人だとギブアップしそうな量がある。
乗っている海鮮も美味しい。
刺し身もこうしてドレッシングで仕上げるのもいい感じ。
新感覚の美味しさがある。
出汁巻き玉子。
常連は必ず頼むという、この店の名物。
出汁たっぷりのトロットロに仕上げられていて、これほど出汁が入っていると素人ではとても巻けない。
さすがプロと思わせるひと品で、美味しいのはモチロンのこと。
アサリの酒蒸し。
アサリも美味しかったけど、このお汁が抜群に旨かった。
あまりにも美味しかったので、行儀が悪いけど器ごと飲み干してしまった。
やはり和食の基本は出汁だなと思わせてくれる。
他にもしめ鯖などを頼んだけど、飲むことと話すことに忙しくて画像はなし。
よく食べたしお酒もがんがん飲んだので、ちょっと早いけどお開きにした。
久しぶりの田むらは、やはり美味しい店だ。
⇒ 和み 田むら
店の外へ出ればまだ早い時間。
本来ならここでAちゃん夫妻とは分かれ、Bちゃんと小洒落た店で軽く一杯のつもりだったけど、BちゃんがいないのでAちゃん夫妻と二次会へ。
二次会はBちゃんと行くつもりだったワインバーの「花筐」(ハナガタミ)。
デートにピッタリの店だけどね。
昼時間は珈琲の店になるという、今風に言えばハイブリットな店。
とは言え、珈琲もワインもレベルの高いものを出してくるから、中途半端な店ではない。
ワインはよく分からないから、こんなのが飲みたいというイメージだけを伝えて、あとはマスターにお任せ。
再び乾杯。
赤に白、それにロゼ?というカラフルな取り合わせ。
銘柄はこちらだったかな。
この辺りは ワインに詳しい Almazさんの世界だ。
私の飲んでいるのはこれだったかな。
記憶が混乱していて違うかもしれないけど。
銘柄は詳しくないけど、飲んで美味しいければいい。
本当はこの店でBちゃんと恋を語るはずだったのにね、とAちゃんに話したら、フ~ンと睨まれた。
余計なことを言ってしまったか。
女性のネットワークはインターネットを越えているから、拡散されそうでヤバイ事態に。
だけど今さら取り繕うのも変なので笑って誤魔化したが、不味った。
この後ワインが美味しいのとトークが面白くて、ワインをがぶ飲みしてしまったけど、この話の続きは次回ということで。
楽しかったし美味しかった。
⇒ 花 筐(ハナガタミ)
では次回。
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