朝のナポリタンと黒くなってしまったから揚げ
- 2026.04.06
- 家飲み/家食べ
この日の朝ご飯はナポリタンのパスタで、早い時間の夕方飲みのアテはから揚げ。
どちらも奥殿のリクエストで、そして作ったのは私。
要するにこの日の料理は全て私が作ったもの。
って、そんなに威張ることではない。
世の中の奥さん方は1年365日、平日も休日も関係なく毎日食事を作っているのだから、それに比べればたまに作ることなど大したことではない。
むしろもっと料理というか家事に男も参加すべきかと。
そんな大きなテーマとは関係なく、ナポリタンの朝ごはんだ。
ナポリタンのパスタと言っても、レトルトのパスタソースに茹でたパスタを絡めるだけ。
感覚的にはインスタントラーメンを作る程度のことで、簡単な料理なのだ。
パスタを茹でている間に、ソースに絡めるソーセージとピーマンを炒めていく。
パスタが茹で上がったらレトルトのソースを絡め、炒めたソーセージとピーマンをトッピングすれば出来上がり。
粉チーズを振りかけて、いただきま~す。
食べればこれが美味しい。
コクがあって深い味のハコネーゼのパスタソースに、太さ1.6mmのスパゲッティーニの相性がとても良く美味しいのだ。
朝からパスタをリクエストしてきた奥殿も美味しとのことで、ご同慶の至り。
こんなものでよければいつでも作りますからと言っておいたけど、実際チョー簡単な料理なのだ。
そんな朝ごはんを済ませば、次のリクエストのから揚げ。
唐揚げを揚げるために鶏肉をタレに浸け、半日寝かせておくのだ。
使う鶏肉はブラジル産のもも肉。
最近このブラジル産の鶏肉の値段が大幅に上がっていて、去年の値段の1.5倍ぐらいになっている。
それでも国産の鶏肉より安いため売れ行きは好調のようで、売り切れていることもしばしばある。
それとこれは個人的な感想だけど、国産の鶏肉よりブラジル産の鶏肉の方が美味しいと思う。
ブラジルの鶏肉の方が肉質がしっかりしているのと、味が濃い感じがする。
日本の鶏肉(ブロイラー)のように、少ない餌で早く太らせるために狭いゲージに押し込んで動きを押さえて作った鶏肉と、解放的なゲージで飼育した違いかと。
何でも国産のものがいいという風潮があるけど、効率と生産性を重視した促成飼育の鶏肉がいいとは思えないけどね。
それはさておきタレに浸けておきます。
浸けタレは AI の Gemini に教えてもらったもの。
麺つゆにすき焼きのたれ、それにお酒と鶏がらスープの素とチューブ入りの生姜、ニンニクを混ぜて作ってある。
それぞれの量は適当でも大きくは間違わない。
このタレに半日浸けておけば、美味しいから揚げが出来るはず。
そして夕方、ちょっと早い晩ご飯にした。
から揚げを揚げるために鶏肉に片栗粉をまぶす。
粉を混ぜるとき浸けタレは捨ててしまうのだけど、捨てるのがもったいなく思えて浸けタレをそのまま使ったのが失敗だった。
変なところで ”勿体ない” などと思ったのが間違いで、仕上がりが黒くなってしまったのだ。
そんなことになるとは知らず、揚げていく。
この辺りまでは順調だったけど、この後だんだんと黒っぽくなってしまった。
油を切って盛ったのがこれ。
全体的に黒ずんでいるし、所々焦げてしまっている。
あ~失敗した、と思っても元には戻らないからこのまま食べるしかない。
唐揚げの他に作り置きの煮物やなめ茸などを添えてセット完了。
早速ビールで乾杯だ。
ビールをグイッ。
う~ん、ウマイ。
そこから唐揚げにいけば、これが見た目ほど濃い味ではない。
見た目から濃い味を通り越して苦いのではと思っていたけど、そこまでのことはなく、ちょっと苦味があるかなぐらいで助かった。
気持ち濃い目の味ではあるけど、これなら許容範囲内かと。
据え膳で味わっている奥殿からも、いつもとちょっと違うけど特に不満はないとのこと。
店で味わう料理でも日によって味が違うのと同じで、家の料理もその時々によって味のバラつきはある。
料理で使う食材は工場で作った工業製品ではなく自然のもの。
取れた時期や産地によって質も違うし大きさや鮮度も違うから、それらが影響して料理の味も微妙に変わる。
それに食べる人の体調によって味の感じ方も変わるから、常に同じ味ということはないのだ。
と言っても捨てるべき浸けタレを捨てずに使ったのは間違い。
そのため料理の仕上がりが悪くなってしまったし、味も苦っぽくなったのはやはりミス。
こういう失敗を重ねてだんだん上手になるのだから、これもステップアップの一つと思うしかない。
プロの料理人でも限りなく失敗したから今があるのであって、初めからプロだった訳では無い。
素人だったのが長い間やってきたからプロになっただけのこと。
そう思えば失敗も失敗ではないということかと。
なんやかやあっても美味しくビールが飲めて、今日もごちそう様でした。
美味しかった~。
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