思いもよらぬいい出来のローストビーフ【自宅】
飯田からバキューンと帰ってきたら先ずはビールを一杯。
ウッヒャー、旨い。
飲まずに焼き肉を食べるという前代未聞のことをやったから余計にビールが旨い。
さっと用意できるアテとして手製のローストビーフ。
自画自賛で恐縮だけど、今回のローストビーフは今までで一番出来が良く仕上がった。
ローストしてあるにもかかわらずジューシーで、かつ肉としての旨味がある。
肉が良かったことや焼くタイミング、オーブンの温度や加熱時間などが上手く噛み合ったようで、もう一度同じように作れと言われても作れる保証はない。
奥殿からも ”これほど美味しいローストビーフは初めて” と言われ、恐悦至極。
安いオーストラリア産のもも肉でもここまで美味しく出来ることが嬉しい。
あまりにも旨いので思わずおかわり。
いつもと同じように作ったのに、どうしてこんなに上手く出来たのかは謎。
ますますビールが進んでしまう。
飯田で買ってきたキノコを天ぷらにしてくれるという。
新鮮そうな舞茸。
こちらは玉白茸。
初めてのキノコだけど、同じように天ぷらにするという。
揚げてくれたキノコ。
ビジュアルがショボいけど揚げたてで美味しい。
これにはお酒が合う。
今日は小左衛門の備前雄町。
コクがあってキレがありしかもフルーティーというゴージャスな味わい。
美味しい。
と、ここで子供から電話。
仕事が予定外に早くキリがついたから家に来るという。
食事もしていくというけど奥殿も飲んでしまい作る気が起きないから味珍へ行くことにした。
で、味珍。
大きな看板。
幸いすぐに座れそうだ。
タイミングが良かったようだ。
ここでは頼むものがルーティン化している。
そのため座ると同時にフロアの子から「生いくつですか?」と聞かれる。
生2つ。
料理の方も頼むものが決まってる。
レバニラ。
ニラとモヤシがシャッキシャキでレバーも美味しい。
子供が食べたことがないということで腸詰。
ここでは”ちょうづめ” と濁るのではなく ”ちょうつめ” と濁らないのが流儀。
表面を炙った腸詰に生ニンニクを乗せて食べればこれが抜群にうまい。
初めて食べた子供もその旨さに驚いていた。
アサリ炒め。
今日のアサリは一段と大きくて立派。
自然の物だから大きいとか小さいとかの差はあるけど味はいつものとおり旨い。
奥殿オーダーのエビマヨ。
これはこれで美味しいけど辛くないから刺激が足りない。
ラー油があったのでかけてみる。
ラベルには台湾辛味とあったけどラー油だと思う。
辛そうなのでちょっとだけ掛けてみた。
ピリッとしてやはりこの方が旨い。
そろそろ締めということでニンニクチャーハン。
美味しく無かった。
米が不味いのと味がぼやけてる。
ニンニクチャーハンは私の得意なもので、自作の物のほうが圧倒的に旨い。
台湾ラーメンはいつも通りうまかったけど画像はマサカの撮り忘れ。
今日は朝からR.153で飯田までランチ・ツーリングをし、帰ってきて台湾料理までしっかり食べてお腹満腹。
ごちそう様でした。
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