掃除が済んだらホタテとすき焼きで飲み会【自宅】
- 2015.12.30
- 家飲み/家食べ

あれもこれもとやることの多い年末。
わたしの担当はガラス掃除、庭のテラコッタの掃除、それにお墓の掃除と掃除ばかり。
中でも大変なのはテラコッタの掃除で、汚れをデッキブラシで磨くという力勝負。
それに加えて今年はお墓の植栽がいつにも増して大きくなってしまい、それの剪定も加わって二日がかりの仕事になってしまった。
先ずは庭のテラコッタの掃除からで、これが掃除する前の状態。
高圧洗浄機でもあれば楽に掃除できるだろうけど、そんな便利なものはないからデッキブラシという原始的な方法でこすり落とす。
これが体力勝負の力技で、疲れる。
途中の画像は撮る暇もなく、一気に終了後の画像。
やればやっただけのことはあり、綺麗になった。
これが済んだら次はガラス磨き。
いつもはホースで水を掛けガラス掃除のスクイージーで拭うのだが、年末なので洗剤で洗うことにする。

こんな要領で窓を洗い流して、ゴムのワイパーで水滴を綺麗に拭えば一丁上がり。
と書けば簡単だけど、これをすべての窓でやるとかなりの仕事となる。
しかも外側と内側とあるから、倍の仕事となる。
手間がかかるだとかあれこれ考えてても進まないから、とにかく頑張って片付けた。
翌日にはお墓の掃除と、そこに植えてある植栽の剪定も済ませ、わたしの担当は終了。
やれやれだ。
で、夜は家での飲み会で、今年はすき焼き。
いつもなら赤身の旨いブラック・アンガス牛のすき焼きだが、お客さんに出すにはちょっとショボいし、それに見栄もあって今日は飛騨牛。
飛騨牛と言ってもサシの強いA-5等級ではなく、赤身の多い肉にした。
脂が強い肉ではたくさん食べられないし、それに赤身の多い肉のほうが値打ちだからね。
すき焼きだけでは面白みがないから、何かないかと魚屋へ行ったら立派なホタテがあったので、それを焼いて出すことにした。
これがそのホタテ。
魚屋さんによれば、焼く前に貝を殻から外して下処理をしておかないといけないとのこと。
ナイフで貝柱を外すのが本来のやり方だが、慣れていない人にはもっと簡単な方法があるとネットに出ていた。
その方法とは熱湯に20秒ほどくぐらせれば、綺麗に貝柱が外れるという。
それで直ぐに氷水につければ、ホタテには熱が入らず生の状態を保つという。
早速やってみたらこれが面白いようにうまくいき、下処理したものがコレ。
あとはオーブントースターで焼けば、ホタテの貝焼きの出来上がり。
それにしても大きなホタテで、旨そう。
飲むものはビールにお酒で、お酒は小左衛門の山田錦。
日本酒の酒米として山田錦はあまりにも有名だが、小左衛門は以前から山田錦のバージョンが無かったと思っていた。
それが山田錦のバージョンがあったので、早速買ってみた。
小左衛門としては恐らく初めての山田錦だと思うが、確証はない。
どんな飲み味なのか、今日は獺祭(獺祭は全て山田錦)と飲み比べてみることにする。
他にもあれこれと用意し準備は整ったが、これ以後の画像は撮っていないと言うか、撮る暇がなかった。
と言うのもすき焼きはわたしの担当で作るのに忙しく、一息つけば今度は自分が食べるのが忙しく、それにホタテも焼かなくてはならずで、カメラを持つ暇が無かったのだ。
そんなこんなで楽しい飲み会だったし、すき焼きも牛肉をたっぷりと食べてもらった。
それとホタテもとても美味しかったということで、恐悦至極。
と、こんな具合で飲み会も済み、明日は今年最後の外食で年越し蕎麦。
その様子をブログにアップできるかどうか微妙で、もしかするとこの記事が今年の最後になるかもしれない。
と言うことで、今年もこのブログを読んでくださり、ありがとうございました。
また来年も楽しいブログを書いていきますので、よろしくお願いします。
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