焼き立てのアツアツが旨い「なにわの一口餃子」【自宅】
- 2018.08.15
- 家飲み/家食べ

夏休みというか盆休みが始まったが、アレコレとやることがある。
それは掃除で、家の掃除のみならずお墓の掃除もあって、盆休みも忙しいのだ。
暑くなる前に片付けてしまおうと思ってはいたが、洗車や家の掃除、それからお墓の掃除が済んだのは昼過ぎ。
全てを済ませれば汗ベタで、お墓から帰ったら速攻でシャワーしてスッキリ~。
シャワーでスッキリすれば、遅い昼ごはんだ。
奥殿は私に続いてシャワー中なので、ツマミを作って待つことにする。
とは言え大した料理が作れない私なので、餃子を焼くことにした。
いつもは大阪王将の冷凍餃子を焼くのだが、今日はこんな餃子でいってみる。
「なにわの一口餃子」というもので、私の家では初登場。
この餃子は冷凍ではなく冷蔵モノ。
しかも40個も入っているが、一口餃子と言うだけあって一個は小さい。
作り方というか焼き方はいつもの冷凍餃子と大差ない。
違う点と言えば焼く時間が2分半から3分と短いことと、水を足す時に小麦粉を混ぜないと ”羽根” が付かない。
餃子だけでは寂しいから、エビマヨも作ることにした。
海老の殻を外して小麦粉にまぶして焼き、マヨネーズとチリソースなどて作ったマヨネーズソースに絡めれば出来上がり。
奥殿がシャワーから上がってきたので、慌てて作ることになってしまい、画像が撮れなかった。
続いて餃子を焼き始める。
焼き始めれば3分以内で出来てしまうから、アッと言う間だ。
これも同じ理由で画像はない。
出来たのがコレ。
ちょっと焼き過ぎだったかもだが、初めてにしてはいい感じなのでは。
それにしても雑な盛り方で、絵的には冴えないが。
こちらはエビマヨ。
自分で言うのもナンだけど、このマヨネーズソースが旨くて美味しいエビマヨなのだ。
さっそくビールで一杯。
プッハ~、旨いネ。
一汗かいてシャワーを浴びた後のビールは、一際旨い。
奥殿は ”据え膳” で余計に美味しいとのことで、ご同慶の至り。
初めての ”一口餃子” は、名前の通り一口サイズでパクパクといけてしまう。
味はニンニクの効いた肉餃子で美味しい。
一口サイズなのでボリューム感に欠けるが、それは当たり前か。
奥殿は上品なサイズでいいのではとのことで、女性には丁度いいサイズかも知れない。
餃子とエビマヨで一杯やっていれば、いい感じになってきた。
そろそろご飯にしたいのだが、肝心のご飯がないという。
ご飯がなければ麺類でということで、冷蔵庫にあったコレでいく。
マルちゃんの冷やしラーメンで、「極細冷やし生ラーメン 早ゆで90秒」という長い名前を持つ。
名前というよりも、特徴を並べただけとも言えるけどね。
極細麺だから、茹で時間は90秒と短い。
画像を撮ろうとカメラに気を取られていれば、危うく吹きこぼれれそうに。
慌てて火を落としたが、ヤバイところだった。
冷水(と言っても水道水)で締めて、温泉卵などをトッピングすればハイ出来上がり。
食べればこれが美味しい。
極細の麺にフルーティーな酸味の効いたタレが絡まり、旨いのだ。
奥殿がこれってリンゴ酢?と聞くので、袋をよく見てみれば「リンゴとレモンの爽やかスープ」とある。
確かに美味しいスープで、一般的な「冷やし中華」とは一線を画す果物酢の味がする。
これ、再登場アリだね。
お墓掃除も済んで遅い昼ごはんと一杯で寛いでいれば、突然の閃光&雷鳴!
思いもよらぬ雷雨で、おまけに停電までも起きるという荒れ模様。
お墓の掃除などという珍しいことをしたので、雷神もビックリしたのか。
ま、停電してても飲んでいたけどね。
今日は「一口餃子」とこの「極細冷やしラーメン」と初物尽くしでも、どちらも美味しかった。
ごちそう様でした。
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