Gateau Festa HARADAのラスクと GODIVAのチョコ

Gateau Festa HARADAのラスクと GODIVAのチョコ

 

 

 

毎年この時期がくると気になるのがバレンタイン・デー。

チョコ業界の策略にハメられているとは思うが、それでも気になるのが情けない。

 

この歳になると貰えないと思っていればいいのだが、貰うと嬉しいのは男の単純なところ。

単なる義理チョコでは喜びもないが、それなりのものだと感激する。

で、貰ったのがGODIVA。

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泣く子も黙るGODIVAだ。

このロゴだけで価値があるという、定番中の定番。

感激モノだ。

 

手提げ袋の中に鎮座ましますGODIVA。

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神々しい輝きすら感じる(ちょっと大袈裟)。

 

取り出してみれば革製を模したケースに入っている。

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流石に革製ではないが、それでも高級感漂う入れ物で、やはりGODIVAだ。

 

開封するのも勿体無いが、開けないと何ともならないから開けてみる。

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開けるだけでも ”儀式” をしているよな気になるのは、やはりGODIVAのカリスマ性故か。

 

Oh ! 見事なチョコが並んでいる。

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畏れ多くて食べられない。

特別な時にしか食べられないような雰囲気が漂う。

やはりGODIVAには魔力がある。

 

と言うことで、暫くはお蔵入り。

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何かの折に食べることにする。

 

実はGODIVAを貰う前に、こんなのも貰っている。

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Gateau Ruskとあるからラスクか。

 

立派でお洒落なラスクだ。

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フランス語なので意味がわからないが、ハラダというケーキ屋さんのナンチャラ・ラスクという感じか。

 

早速開封してみた。

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中の個包装もしっかりしている。

ラスクとしてはかなり高級感がある。

 

ここまで来てやっと意味がわかった。

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ラスクをチョコレートで包んだもので、グーテ・デ・ロワソレイユ(太陽王=ルイ14世)という名前。

横文字だと何のお菓子か一瞥しただけではよく分からないいが、高級さは感じる。

このお菓子を ”チョコレートでくるんだラスク” と表すのも味気なく、やはり横文字の方が雰囲気はある。

 

前置きが長くなったけど、いただきます。

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フランス風のお菓子なので、フランスに敬意を表してカフェオ・レにしてみた。

 

カフェオ・レといってもインスタントだけどね。

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事務所には牛乳なんてないから、インスタントしかできない。

このインスタント、甘いけど意外に美味しい。

 

これが ”太陽王” を名乗るラスク。

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チョコレートでコーティングされた上に、太陽王の紋章までプリントされた凝ったラスク。

食べたらこれが美味しい。

 

甘さたっぷりのチョコレートに、中のパンが良くあって美味しい。

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今まで食べたラスクの中では一番高級。

金色のラメのようなものが振ってあるけど、まさか金粉ではないよね。

 

この時期のチョコレート系のお菓子なので、このラスクもバレンタインの贈り物なのか。

そう思ってお返しをしないと、仁義に外れることになるから気をつけないと。

ましてやもらった相手が綺麗な女性とあれば、失礼なことは出来ない。

お返しは何がいいのか、ホワイトデーまでに考えないと。

 

何れにしても、ありがとうございました。

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気持ちを大切にして、いただきます。

 

 

 

 

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