Gateau Festa HARADAのラスクと GODIVAのチョコ
- 2016.02.13
- 家飲み/家食べ
毎年この時期がくると気になるのがバレンタイン・デー。
チョコ業界の策略にハメられているとは思うが、それでも気になるのが情けない。
この歳になると貰えないと思っていればいいのだが、貰うと嬉しいのは男の単純なところ。
単なる義理チョコでは喜びもないが、それなりのものだと感激する。
で、貰ったのがGODIVA。
泣く子も黙るGODIVAだ。
このロゴだけで価値があるという、定番中の定番。
感激モノだ。
手提げ袋の中に鎮座ましますGODIVA。
神々しい輝きすら感じる(ちょっと大袈裟)。
取り出してみれば革製を模したケースに入っている。
流石に革製ではないが、それでも高級感漂う入れ物で、やはりGODIVAだ。
開封するのも勿体無いが、開けないと何ともならないから開けてみる。
開けるだけでも ”儀式” をしているよな気になるのは、やはりGODIVAのカリスマ性故か。
Oh ! 見事なチョコが並んでいる。
畏れ多くて食べられない。
特別な時にしか食べられないような雰囲気が漂う。
やはりGODIVAには魔力がある。
と言うことで、暫くはお蔵入り。
何かの折に食べることにする。
実はGODIVAを貰う前に、こんなのも貰っている。
Gateau Ruskとあるからラスクか。
立派でお洒落なラスクだ。
フランス語なので意味がわからないが、ハラダというケーキ屋さんのナンチャラ・ラスクという感じか。
早速開封してみた。
中の個包装もしっかりしている。
ラスクとしてはかなり高級感がある。
ここまで来てやっと意味がわかった。
ラスクをチョコレートで包んだもので、グーテ・デ・ロワソレイユ(太陽王=ルイ14世)という名前。
横文字だと何のお菓子か一瞥しただけではよく分からないいが、高級さは感じる。
このお菓子を ”チョコレートでくるんだラスク” と表すのも味気なく、やはり横文字の方が雰囲気はある。
前置きが長くなったけど、いただきます。
フランス風のお菓子なので、フランスに敬意を表してカフェオ・レにしてみた。
カフェオ・レといってもインスタントだけどね。
事務所には牛乳なんてないから、インスタントしかできない。
このインスタント、甘いけど意外に美味しい。
これが ”太陽王” を名乗るラスク。
チョコレートでコーティングされた上に、太陽王の紋章までプリントされた凝ったラスク。
食べたらこれが美味しい。
甘さたっぷりのチョコレートに、中のパンが良くあって美味しい。
今まで食べたラスクの中では一番高級。
金色のラメのようなものが振ってあるけど、まさか金粉ではないよね。
この時期のチョコレート系のお菓子なので、このラスクもバレンタインの贈り物なのか。
そう思ってお返しをしないと、仁義に外れることになるから気をつけないと。
ましてやもらった相手が綺麗な女性とあれば、失礼なことは出来ない。
お返しは何がいいのか、ホワイトデーまでに考えないと。
何れにしても、ありがとうございました。
気持ちを大切にして、いただきます。
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