昼ごはんはインスタントの「どん兵衛 生うどん食感」【自宅】

昼ごはんはインスタントの「どん兵衛 生うどん食感」【自宅】

 

 

ランチに外へ出かける気がしない時は、事務所で食べるしかない。

ここにはインスタントラーメンぐらいしか置いてないけど、ラーメンは好きなので、それほど嫌だという気にはならない。

 

とは言え、いつもインスタントラーメンばかりでは飽きる。

で、今日はどん兵衛のうどんだ。

imgp6331

ラーメンもうどんも同じ麺類ではあるけど、ま、違う食べ物ということで。

 

作り方はラーメンと何ら変わることはないけど、茹で時間が5分と長いのが難。

imgp6335

待つとなると3分でも長く感じるもので、5分は長い。

 

でも5分待つのだ。

imgp6339

茹で時間は短れば短いほど楽なので、メーカーに時短をお願いしたいところだ。

ただ茹で時間は、食感や味に深く関係しているだろうから簡単ではないと思うけど、何とかなればと思う。

 

ここでは卵を入れることが唯一の贅沢。

imgp6337

ネギや天ぷらなどがあればもっと美味しくなるだろうけど、それは夢のまた夢。

 

待てば出来上がり。

imgp6341

細麺のうどんで、稲庭うどんのような感じ。

麺もお汁も美味しい。

 

これで一食100円以下なので、何の文句もない。

そう思うと、うどん店のうどんは高いような気がするけど、インスタントと比べるのは無理があるか。

 

それにしてもインスタント食品も進化している。

imgp6333

知らないだけで、飲食店でも業務用のインスタント食品を使ってる店も多くある。

ラーメン店でも、麺、スープ、チャーシューなど全て業務用の製品を使って普通に美味しいラーメンは出来てしまう。

 

和食でも刺身そのものが業務用としてある。

%e6%96%b0%e3%81%97%e3%81%84%e7%94%bb%e5%83%8f

既に切られているから、盛り付ければ刺身の完成。

すし飯に乗せれば、寿司の完成だ。

これならコスト管理も簡単だしロスも出ない。

 

味もそこそこ美味しいと思うけど、日本の飲食店が全てこんな物ばかりになってしまっては、ちょっと寂しい。

でもそういった店が繁盛しているのも実情だ。

世の中がインスタントのように簡単で、見た目とコストばかり重視するというのも、何だかね。

 

人間も同じで、名刺の渡し方とかお辞儀の仕方、プレゼンテーションのやり方というような、外形的なテクニックばかりに目を向けているようでは、すぐにメッキが剥げる。

そんなインスタントな男ではなく、やはり中身の実力を磨かないとね。

 

って、何の話だっけ?

 

 

 

 

ブログ村のランキングに参加してます⬇


にほんブログ村 料理ブログ 今日作った料理へ
にほんブログ村