昼ごはんはインスタントの「どん兵衛 生うどん食感」【自宅】
- 2016.09.08
- 豊田市内

ランチに外へ出かける気がしない時は、事務所で食べるしかない。
ここにはインスタントラーメンぐらいしか置いてないけど、ラーメンは好きなので、それほど嫌だという気にはならない。
とは言え、いつもインスタントラーメンばかりでは飽きる。
で、今日はどん兵衛のうどんだ。
ラーメンもうどんも同じ麺類ではあるけど、ま、違う食べ物ということで。
作り方はラーメンと何ら変わることはないけど、茹で時間が5分と長いのが難。
待つとなると3分でも長く感じるもので、5分は長い。
でも5分待つのだ。
茹で時間は短れば短いほど楽なので、メーカーに時短をお願いしたいところだ。
ただ茹で時間は、食感や味に深く関係しているだろうから簡単ではないと思うけど、何とかなればと思う。
ここでは卵を入れることが唯一の贅沢。
ネギや天ぷらなどがあればもっと美味しくなるだろうけど、それは夢のまた夢。
待てば出来上がり。
細麺のうどんで、稲庭うどんのような感じ。
麺もお汁も美味しい。
これで一食100円以下なので、何の文句もない。
そう思うと、うどん店のうどんは高いような気がするけど、インスタントと比べるのは無理があるか。
それにしてもインスタント食品も進化している。
知らないだけで、飲食店でも業務用のインスタント食品を使ってる店も多くある。
ラーメン店でも、麺、スープ、チャーシューなど全て業務用の製品を使って普通に美味しいラーメンは出来てしまう。
和食でも刺身そのものが業務用としてある。
既に切られているから、盛り付ければ刺身の完成。
すし飯に乗せれば、寿司の完成だ。
これならコスト管理も簡単だしロスも出ない。
味もそこそこ美味しいと思うけど、日本の飲食店が全てこんな物ばかりになってしまっては、ちょっと寂しい。
でもそういった店が繁盛しているのも実情だ。
世の中がインスタントのように簡単で、見た目とコストばかり重視するというのも、何だかね。
人間も同じで、名刺の渡し方とかお辞儀の仕方、プレゼンテーションのやり方というような、外形的なテクニックばかりに目を向けているようでは、すぐにメッキが剥げる。
そんなインスタントな男ではなく、やはり中身の実力を磨かないとね。
って、何の話だっけ?
ブログ村のランキングに参加してます⬇
にほんブログ村
-
前の記事
「真夏の夜の夢」ならぬ「真夏の夜の鍋」二連発【自宅】 2016.09.07
-
次の記事
恐竜の化石は骨ばかりだった「恐竜博物館」【福井県勝山市】 2016.09.12