メンチカツや大阪王将の餃子とかでビール三昧【自宅】
- 2018.01.30
- 家飲み/家食べ
日経の ”The STYLE” というコーナーに、 ”アメカジ” の特集が組まれていた。
”アメカジ” とはアメリカン カジュアル(American Casual)のことで、私にとってそれはアイビールックであり、 VAN(ヴァン ジャケット)そのもの。
当時の男のファッションと言えば VANぐらいしかなく、創始者の石津謙介は遊び方から着るもの、それに考え方も含めてのスタイルリーダーであり、神様のような存在であった。
そんなアメカジが、21世紀の今、密かに流行っているという記事を読みながら、今日もさっそく一杯だ。
今日のメインディッシュはメンチカツ。
もちろんメンチカツを作る技などないから、冷凍ものを使う。
これがその冷凍のメンチカツ。
よく行く肉屋が作る手作りのメンチカツで、これが美味いのだ。
物は出来ているからあとは揚げるだけ。
ジャーっときつね色に揚がれば、ハイ出来上がり。
かんたん簡単。
盛り付ければ完成だ。
このメンチカツにはシッカリと味がついているので、このままでも十分に美味しい。
ソースは敢えて必要ないが、かければまた違った味が楽しめる。
メンチカツにはやっぱりビールでしょ、ということでビール。
プッハ~、やっぱり旨い。
別にメンチカツだからビールということではなく、最初の一杯はいつもビールだけどネ。
メンチカツだけで済むはずもなく、餃子も焼いてもらった。
これも冷凍の餃子で、大阪王将の餃子。
前は味の素の冷凍餃子ばっかりだったけど、最近は大阪王将のもの。
こっちの方が旨いというのが理由だけど、味の素のものに比べてちょっと高いのが難点。
とは言え、外で食べることを思えば圧倒的に安いから、それを思えば取るに足らない。
他に砂肝も焼いてもらったから、今日はビールオンリーでいく。
砂肝に塩をふって魚焼き器で焼くだけという単純な料理だけど、歯ごたえもよくて美味しい。
魚焼き器で焼く時に活躍するのが、センサー付きのガスコンロ。
焼け具合を自動でコントロールしてくれるからとても助かるし、いい具合に焼いてくれる。
近ごろ焼き魚などの味がグッと良くなったのは、コンロを替えたためで、技術の進歩で食のグレードが上がるのが嬉しい。
〆はいつものご飯とトン汁ではなく、焼きビーフン。
いつもご飯とトン汁ばかりでは飽きるから、ということで、焼きビーフンにしてくれたもの。
ケンミンの焼きビーフンを使っているけど、オイスターソースを加えてあるためか、とても美味しい。
締めに焼きビーフンというのもいいけど、どうも“アテ“という気がしてまた飲みたくなってしまい、改めてビールを出してもらった。
ウ~ン、美味しい。
やっぱり焼きビーフンはビールのアテだな。
こんな調子で飲んでいたけど、今日も美味しかった。
ところで VAN の服なんて、今でも作っているのだろうか。
あればまた買ってもいいかな。
ごちそう様でした。
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