ワインボトル風の「義左衛門」はワインテイストなお酒【自宅】
- 2019.03.08
- 家飲み/家食べ
「義左衛門」というお酒を飲んでみた。
少し前にもらったものだが、冷蔵庫に入れたままになっていた。
未開栓で冷蔵庫で保管していたから、品質は大丈夫のはずだ。
箱から出してみれば、オシャレなラベルとワインボトルのようなフォルム。
キャップもスクリューキャップで、日本酒の容器としてはあまり無いタイプ。
形は ”なで肩” で、ワインならブルゴーニュ・タイプと言ったところか。
瓶の形から言うと、軽いタッチのフルーティーなお酒ではと思ったが、果たしてどうだろうか。
裏のラベルを見てみれば、やはりフルーティーな味と書いてある。
産地は三重県の伊賀市で、若戎(わかえびす)酒造とある。
記憶違いでなければ、確か伊勢志摩サミットの時に出されたお酒だったと思う。
と言ってもこの時は三重県のお酒がアレコレ出されたし、各国の首脳が飲んだということではなく、会場に並べられていたというのが実際のところのようだ。
それはともかく、今夜はこんなラインナップで一杯にした。
メインはチキンカツ。
カツがメインなら、やはりビールから飲むのが順当な線だよね。
く~っ、初めの一杯は殊の外美味い。
ところで初めの一杯はビールからが多いが、何故なのだろう。
のど越しが爽やかで、潤うからだろうか。
カンパイもビールというパターンが普通で、日本酒から入るということは聞いたことがない。
やはり初めの一杯はビールが合うのだろう。
ビールはチキンカツとの相性もバッチリ。
油モノにはビールは最強だ。
それとカツを摘んでしまってからの画像で、恐縮。
食べ物を目の前にすると我を忘れて食べてしまうが、他のブログを見てもそういう例は多いから、皆さんも同じと見える。
食べることは本能的なことなので、体が勝手に反応してしまうのだ。
ビールで禊が済めば、いよいよ義左衛門の出番。
ところがどうしたことか、お酒の画像が一枚もない。
エッ?と思ったが、全く撮っていないのだ。
これも飲食本能の為せる技か。
こんな画像しか無くて恐縮。
これでは話が書きにくいが、致し方ない。
義左衛門はラベルに書いてある通りの味で、フルーティーな吟醸系のお酒。
声を張り上げて自己主張するタイプのお酒ではなく、万事に控え目で優しい味。
なので漬物のような優しい味のツマミにとても良く合う。
あまり前に出ないというお酒ではあるが、ジワリと旨さが広がってくる。
そういう感じの女性って居るよね。
女優で言うと常盤貴子や石田ゆり子のような感じかな。
癒やされるというかホッとする感じ、ってお酒の話しだったな。
こんな感じで飲んでいたけど、画像がないとどうも書き進めない。
ということで、義左衛門の話はここまでと言うことで。
今夜も美味しかった、ごちそう様でした。
それとこのお酒をくれた方にお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
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