料理屋の天ぷらより、家の天ぷらの方が美味しい?
- 2026.03.25
- 家飲み/家食べ
お客さんを招いて家でやった宴会。
その時に出した料理は、そこそこ名の通った料理屋の仕出し。
だけどその内容は酷いもので、ガッカリだった。
これと言った目ぼしい物はなく、煮物・揚げ物・焼き魚に刺し身などを詰め合わせたもの。
そのどれもが並かそれ以下の仕上がりで、特に刺し身なんて切れっ端を適当に並べただけの感じ。
その小さな刺し身の断面もカドが丸く、プロが切るようなスパッとエッジの効いた刺し身とは大違いのシロモノ。
スーパーに並んでいるパックに入った刺し身の方がよほど上等で、私が切った刺し身のほうがマシといえば、どれだけひどい刺し身だったかお分かりいただけるかと。
こんなショボい料理しか出せず、せっかく来てくれたお客さんに申し訳ない思いだった。
この料理を見て思ったのは、この店は店が儲かればいいという発想の料理で、そこには美味しい料理を味わってもらいたいという気遣いのかけらもない。
客をバカにしていると言うか、なめているとしか思えない。
この料理屋を使うことはもう二度とないけど、それにしてもあれでよくやっていけるもの。
豊田市の食文化の程度の低さを垣間見た思いがした。
その料理に付いていた天ぷらも不味かった。
厚衣のフリッターかアメリカンドッグのようなもので、天ぷらの体をなしていない。
その口直しということで、この日は天ぷらにしてみた。
急に思いついて天ぷらにしたので、ネタは家にあるもので適当に用意しただけ。
オクラにカニカマ、ピーマンに鶏肉、それにワカサギというラインナップ。
ちょっとネタの数が少ないけど、天ぷらは意外にお腹が膨れるからこれで十分かと。
180℃の油でチャチャッと揚げれば出来上がり。
油を切って盛ればこの通り。
これはとり天にピーマンの盛り。
画像では小さいように見えても、ボリュームのあるとり天だ。
こちらはオクラとカニカマ、それにワカサギ。
いい感じに揚がっているのでは。
他になめ茸と漬け物を並べてセット完了。
用意ができればさっそく食事の始まり。
先ずはビールをグイッと。
私の食事はビールからスタート。
これがないと楽しくないですから。
そこから天ぷらにいけば、これが美味しい。
軽く揚がった天ぷらでサクッとした食感も良く、素材の持つ旨味がしっかり味わえる。
仕出し料理に付いていたボテッとした厚い衣の天ぷらとは雲泥の差で、家で揚げたこの天ぷらのほうが圧倒的に美味しい。
天ぷらをアテにビールを済ませば、締めのご飯に。
ご飯は ”天かす丼” にしてみた。
この天かすは天ぷらを揚げた時にどうしても残る衣を、天かすとして揚げたもの。
それを温かいご飯の上に乗せ、麺つゆをかけて味わうのだ。
この丼に合わせたのは味噌汁に小松菜と切り干し大根のお浸し、それになめ茸。
こんな質素なセットでも、これが素晴らしく美味しい。
小松菜のお浸しは、茹でた小松菜に水で戻した切り干し大根を合わせ、それを塩昆布と麺つゆ、ごま油で仕上げてあり、これが抜群に美味しい。
これだけでご飯の一杯はいけてしまうぐらい美味しいのだ。
同じように自家製のなめ茸も美味しいし、味噌汁もいい感じ。
こんな日常のご飯であってもこれがいい感じで、下手な料理屋の料理より家のご飯のほうがよほど美味しいと思った次第。
次に家で飲む機会があれば、今度は家の料理で味わってもらうつもりだ。
今日も美味しくて、ごちそう様でした。
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