メルヘンチックなハチミツ屋「さんぽ道」 【豊川市】

メルヘンチックなハチミツ屋「さんぽ道」 【豊川市】

 

 

今日は紅葉を見ながらのツーリング。

紅葉ではメジャーな香嵐渓方面は激混み必至ですから、いつでも空いているR.301で三河山間部を抜けて、新城市方面に行ってきます。

 

ルートマップ。

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豊田市からは70㎞程度の距離。

 

 

 

途中の旧・作手村付近の見事な紅葉。

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車のボディーまで紅く染まってます。

 

 

新城市まで来たら、「軽トラ市」なるものをやっていたので、寄り道。

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軽トラ市と言っても、軽トラックを売っているのではなく、軽トラックの荷台に積んだものを売っているということ。

 

 

 

本来は農家の人が、畑で取れたものを軽トラックに積んで売るのが趣旨でしょうが、プロも多く混じってます。

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やはりプロ仕様の車は、綺麗に出来てます。

 

 

 

こちらが本来の趣旨の軽トラック。

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賑わってます。

 

 

こちらは豆腐屋さん。

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移動販売というよりも、荷台に積んで並べただけ。

でもこの店、かなりの人気と売れ行きでしたから、きっと美味しいのでしょう。

 

 

 

煙と匂いに誘われて買った「美河ハム」の生フランク。

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この生フランク、お世辞抜きに激ウマで、ビックリ。

ホントに旨いのです。

 

岐阜の明宝ハムのフランクフルトも美味しいと思っていたのですが、この美河ハムの作る生フランクは、それをはるかに凌ぐ旨さ。

中の肉はムッチリビッシリと肉々しくて、しかもジューシー。

今まで食べたソーセージの中で、一番旨いです、マジで。

 

 

この煙は、ソーセージから滴り落ちる肉汁があまりにも多いため、燃えているのです。

それほどジューシーということ。

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焼き番の兄ちゃんも、軍手、水中メガネ、タオルマフラーの完全装備で、気合十分。

 

 

軽トラ市そのものは、それほど感激もなかったのですが、これほど旨いソーセージに出会えたのは、望外の喜び。

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これが食べられただけでも、軽トラ市に寄った価値がありました。

 

 

 

ちんどん屋御一行様。

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軽トラ市はここまでにして、気になっている店にGo。

 

 

 

渋滞気味のR.151を南下し、豊川市に。

向かった先は「さんぽ道」。

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ハチミツとカフェの店ですが、ナビがなければたどり着けない、複雑な場所。

 

 

 

きのこの山の趣の、メルヘンチックな店。

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お伽話か童話の世界の建物。

設計するのも大変でしょうが、作る方はもっと大変だったことでしょう。

可愛らしい建物なのに、圧倒的な存在感があります。

 

 

 

お城の中に入る感じのドア。

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店内も外観と同じイメージで、意外なことに結構年配の方も来てます。

カフェスペースもあるのですが、我々は別の店で昼を予定してるので、買い物だけ。

 

売り場とカフェスペースは一階だけで、フレンドリーな店員さんが二階も上がって見ていってください、と促されて二階へ。

 

寛げるスペース。

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頼めばカフェとしても利用できるそうです。

 

 

 

設えも全てがメルヘン。

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この店のイメージ?

 

 

 

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素焼き陶器製!の
ランプシェード

 

 

 

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夢見る少女は、
こんな部屋で暮らしたいのでしょう

 

 

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螺旋階段に
通じるバルコニー。

 

 

 

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螺旋階段。

 

 

 

 

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螺旋階段の
踊り場にある小部屋。

 

 

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塔の天井部分。
大工さんは作るのが大変だったでしょう。

 

 

 

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バルコニーから見る
一階部分。

 

 

 

夢のお城といった感じで、女性は胸キュンですかネ。

 

 

 

買ったのは季節限定品の「千両さつま芋」のハチミツと、ブルーベリーのハチミツ。

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どんな味なのか、まだ食べていないので分かりませんが、結構お高い。

 

 

 

◆ 店データ (情報は確認して下さい)
店名 : ハチミツの「さんぽ道」
住所 : 豊川市豊津町釜ノ口 64-1
電話 : 0533-93-7422
営業 : 9:30~18:00 / 火曜定休

店のホームページ
紹介ページ 「食べログ」

 

 

 

その後我々はランチを食べに、R.151を今度は北に向かい、旧・鳳来町へ。

そこは大正時代の銀行を改造したレストラン。

そんな田舎に大正時代にすでに銀行があったことも驚きですが、それを21世紀の今まで建物が残してあったことも、驚き。

 

一体どんな店なのか、、、

長くなりましたので、この続きは次回ということで。

 

 

 

 

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