2018年初の外飲みは「みや古寿司」の寿司会席【豊田市】

 

 

私にはいい店を見つけると繰り返し行く癖がある。

今年初の外食に行った「みや古寿司」もそんな店で、去年の末にも行った店だ。

 

この店に同行してもらったA氏は、いつも年越し蕎麦を一緒に食べに行っている人なのだが、去年は私の都合で中止に。

その埋め合わせで、年明けに食事をと思っていたが、そのA氏から「いいお酒が手に入ったから」と、早々にお酒を届けてもらい、ちょっとバツが悪いことに。

で、折角の機会だからと「みや古寿司」へ出向いた次第。

 

これが貰ったお酒で、「花陽浴」(はなあび)というレアなもの。

埼玉県にある「南陽醸造」という蔵のお酒で、華やかな吟醸香が特徴だ。

早々に飲みたいところだが、今日は寿司屋へ向かった。

 

ここが「みや古寿司」。

虚飾を排した外観が潔い。

A氏も初めての店とのこと。

 

それよりA氏の車で来たのだが、これがステキな車。

ドイツ製の高級車で、カッコいい。

A氏は体質的にアルコールを受け付けないので送迎してもらったが、本皮のシートにはヒーターが組み込まれ、ほんのりと暖かくて極めていい案配なのだ。

さすがに高級車は違う、と驚く私は ”ショミーン” ということ。

 

それはそうと、カウンター席へ。

寿司屋ではカウンター席以外は考えられない。

大勢で来れば別だが、寿司屋ではやはりカウンターが勝負席。

 

対面するマスターとやり取りをしながら、寿司をツマミに飲むのが醍醐味だからだ。

なので少人数、できれば着物の似合うような上品な女性と二人が最高なのだが、こちらもそれなりの男でないとバランスが取れないから、先ずは自分を磨かないとね。

 

カンパイ。

とは言え、A氏は飲めないのでお茶。

 

私は初手からお酒で、この前飲んで美味しかった「立山」だ。

今は寿司屋にもワインがあるけど、寿司とワインって相性はいいのだろうか。

 

今夜の料理は ”お任せ”。

飲む人ばかりなら寿司をツマミながらでいいけど、飲めないA氏がそれでは手持ち無沙汰になってしまうので、会席っぽく料理を出してもらうことにしたのだ。

 

突き出しというか前菜。

数の子の西京味噌漬けをはじめ、お節料理のような盛りなのは、やはり正月ということ。

お酒のアテにはピッタリだが、お酒ダメなA氏も美味しいとのことで、ひと安心。

 

次に出された「酒蒸し」が素晴らしく美味しかった。

酒蒸しというとアサリの酒蒸しを思い浮かべるけど、今日はリッチに鯛の酒蒸し。

画像では大きさが分かりにくいけど、直径が30Cmはある大ぶりな器に盛られた鯛が、素晴らしく美味しいのだ。

 

身離れもよく、それでいてしっとりとした甘みのある鯛が抜群に旨い。

薄味に仕上げられたところなど、京料理で修行した息子くんの面目躍如。

添えられた太ネギ(九条ねぎ?)も甘いし、水菜もシャッキシャキで素晴らしいひと品。

この料理を食べられただけでも満足で、それほどに旨い鯛の酒蒸しだった。

 

寿司が摘みたくなって干瓢巻を。

私の大好きな干瓢巻で、皆さんも食べたいとのことで3本いってしまったが、コレ旨いね、とのことで、ご同慶の至り。

 

刺し身。

こはだ、まぐろ、カンパチ、イカに白身という盛り。

白身がヒラメということは分かったが、イカの種類が分からない。

 

私はタルイカだと思ったが、奥殿は剣先イカなのではとのこと。

板さんに聞けば剣先イカとのことで、奥殿の勝ち。

何か賭けておかなくて助かった。

 

揚げ物は牡蠣と白子の天ぷら。

牡蠣も白子も今が旬で、実に美味い。

次々に出される美味しい料理の数々に、A氏もニンマリ。

 

お酒も「立山」一本槍だけど、全く飲み飽きない。

と言うか、他のものを飲もうと思えないほどに旨いのだ。

 

このパッケージは同じ「立山」でもスペシャルなものらしい。

箱だけで飲んではいないけど、読みが分からない。

普通に読めば「あめはれ」だが、A氏はこれを「あっぱれ」と読んで、それを聞いたマスターが、それいいね、とのこと。

 

私が「雨のち晴れ」とか「雨時々晴れ」と読んだら大笑いに。

で、板さんになんて読むのと聞けば「あめはれ」ですとボソっと。

考えるまでもなく「あめはれ」だけど、こんなことで大笑いできるのが楽しい。

 

寿司。

飲んでいた私はこれを食べていないが、A氏によればとても美味しかったとのこと。

 

板さんからお出しするものは出しましたが、何かあれば作りますとのことで、焼きものをお願いした。

で、鰆(さわら)の西京漬け。

自家製の西京漬けだと思うけど、焼き加減もバッチリでとても美味しい。

 

お酒もまたいけてしまうが、ちょっと水入り。

※ 画像は初めにもらったときのもの

きれいな氷に注がれた水がうまいのだ。

特別な水ではなく水道の水とのことだけど、不思議なほどに旨い。

水道の水も進化しているのだろうか。

 

奥殿の好きな穴子。

A氏は満腹とのことでギブアップしてたけど、炙った穴子に甘い詰めの穴子寿司が旨い。

 

干瓢巻を最後に、デザート。

フルーツトマトなどのサラダ。

女性好みの一皿だね。

 

〆に出された赤だし。

だしの利いた赤だしが頗る美味かった。

家では米麹の白味噌が大ブレイク中だけど、だしを利かせた八丁味噌の味噌汁もいいね。

 

いや~美味しかった。

同行のA氏からも「すごく美味しかった」とのことで、恐悦至極。

 

みや古寿司

 

今年初めての外食だったけど、美味しかった。

また寄らせてもらいます。

 

さ、帰りますか、あのシートヒーター付きの外車に乗ってね。

ごちそう様でした。

 

 

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