Sapporo 麦とホップの限定版「コクの極み」【自宅】

Sapporo 麦とホップの限定版「コクの極み」【自宅】

 

 

 

スーパーへ行ったら「麦とホップ」の限定バージョンがでている。

sapporo-1
photo by Sapporo Beer

麦ホはチョット前にも限定バージョンが出ていたから、立て続けに出してきたことになる。

何がどう違うか分からないけど、通常のものと同じ価格なので限定品を買ってみた。

 

買ってくれば飲んでみたいのが人情。

ということで遅い昼食というか早い晩ご飯の時に、早速出してもらった。

コクの極み‐03

左が新しく買ってきたもので「コクの極み」。

右も限定品の「絹のコク」。

 

両方を飲み比べてみたけど違いは微妙。

コクの極み‐05

知って飲んでいるから何か違うなとは思えるけど、どこがどう違うか表現できない程度。

強いて言えば「コクの極み」の方がより滑らかに感じるけど、気のせいと言われればそれまでのこと。

ビールのテイスティングをやってる人なら見分けが付くのだろうが、私ではムリ。

どちらにしても美味しいことに変わりはないから、何の問題もないけどね。

 

そんなビールに合わせたのは、アジフライ。

コクの極み‐15

これは家で揚げたものではなく、スーパーの惣菜。

惣菜は滅多に買わないけど、家に帰って直ぐに食べられるからと買ってきたもの。

 

これが大きな鯵フライで身も分厚く、意外にも美味しい。

しかもたったの98円だったというから、手間まで考えれば家で作るより遥かに安いのでは。

それに揚げ物は面倒だから、スーパーの惣菜がよく売れるのも分かる。

 

とは言え鯵フライだけで済むはずもなく、こちらは焼きビーフン。

コクの極み‐06

いつの頃からか、焼きビーフンは私が担当することになってる。

自画自賛で恐縮だけど、自作の焼きビーフンは美味しいと自分でも思うから、作ることに抵抗はない。

コツは本だしを入れることかな。

 

ビールも美味しいけどお腹が膨れてしまうのが難で、日本酒にチェンジ。

今日はまだ獺祭があるから獺祭にした。

コクの極み‐14

獺祭はいつ飲んでも変わらぬ旨さがある。

どんな料理にも邪魔せず、それでいて獺祭らしい味を静かに主張してるとこが素晴らしい。

フルーティーで透明感のある味なので、若い人にも受ける訳だ。

 

合わせるアテもそれなりに替えた。

と言っても簡単に出るものばかりで、先ずは冷奴。

コクの極み‐07

本当は温かい湯豆腐にしようと思ったけど、面倒だったので冷奴だ。

盛り付けるだけだから料理と言えないけど、この豆腐自体が美味しいから気に入ってる。

 

私は滑らかな豆腐が好きなので絹ごし。

いつも言うことで恐縮だけど、このPB商品の豆腐は本当に美味しい。

有名店の高価な豆腐と比べても、こちらの方が優っていると思う。

 

芋がらの炊いたん。

コクの極み‐10

この芋がらは長野で買ってきたもので、もうこれが最後とのこと。

奥殿が言うには、質がよく湯がいてもアクがほんの少ししか出なかったとのこと。

確かに食べると甘味を感じるほどだから、やはり良い物だったようだ。

乾物なのだからストックしておけばよかった。

 

こちらはいつものオニオンスライス。

コクの極み‐09

タマネギを薄くスライスするだけだけど、これが好きなのね。

 

麦とホップの限定品と獺祭を飲んでいい気分に。

で、時間はと見れば午後4時。

こういう状況だとまた夜に腹が減って、寝る前にコレを食べる事になるのか。

夜食-10

これはデブ一直線のパターン。

学習能力が無いというか何というか、、、

 

 

 

 

ブログ村のランキングに参加してます⬇


にほんブログ村 料理ブログ 今日作った料理へ
にほんブログ村