インスタントのコーヒーとラーメンでインスタントな生活【事務所】
- 2016.04.13
- 家飲み/家食べ
事務所で飲むものといえばコーヒーだけど、こんなスティックコーヒーを飲んでいる。
コーヒー、砂糖にミルクがパックされたインスタントのコーヒーだ。
すこし前までは瓶入りのコーヒーを使っていたが、それも面倒になってきて今ではスティックコーヒーにしている。
ちょっと甘いのが難点だけど、簡単お手軽なのがいい。
一応 ”ラテ” とあるからミルクコーヒーのつもりだろうけど、期待するほどの味ではない。
これでも昔はドリップ式のレギュラーコーヒーを飲んでいたけどね。
レギュラーコーヒーは美味しいけど、飲むまでに時間がかかるし片付けも手間なので止めてしまった。
それに仕事中の一服には大袈裟だしね。
そんなインスタントのコーヒーを飲んで、昼はインスタントラーメンというショボさ倍増のパターンが、日常の生活シーン。
これはたまたま飛騨高山の醤油ラーメンという生ラーメンだけど、名称が ”飛騨高山” というだけで、飛騨高山のお土産というわけではない。
どこかのスーパーで、単に”安かったから” ということで買ってきてくれたものだが、いくらしたのと聞けば二食入りで100円だったとか。
二食で100円とは確かに安いが、私に対する愛情も100円程度ということか。
高山ラーメンといっても飛騨高山で作っている ”飛騨中華” ではない。
製造地は岐阜県岐南町とあり、岐南町は飛騨ではなく美濃だ。
むかし札幌で札幌ラーメンを土産で買ってきたら、製造地が静岡県だったのには笑ったけどね。
別にどこで作っていても美味しければいいのだけど、なんかなあ。
それはさて置き作る。
作り方は至って普通で、袋ラーメンと変わりはない。
安っすいラーメンでも、生麺というのが嬉しい。
それにしても生麺のラーメンが、一食50円というのは格安ではある。
乾麺のインスタントラーメンより安いのでは。
生麺ではいつものことだが、茹でると泡立ちがすごい。
危うく吹きこぼしてしまうところだった。
で、アッという間に出来上がり。
事務所ではタマゴを入れるのが唯一の贅沢。
食べればコレが美味しいラーメンで、やはり生麺なので麺がモチモチとして美味しい。
と言って、これが高山ラーメンと言われても、よく分からない。
高山ラーメンと言っても、括りとしては醤油ラーメンなので、間違いではない。
飛騨高山の人なら、コレが高山ラーメン(飛騨中華)だという ”掟” みたいなのがあるのかもしれない。
何か定義というか、決まりでもあるのだろうか。
インスタントコーヒーにインスタントラーメン、こんな生活送っていると生き方もインスタントなものになりかねないが、簡単お手軽で便利なものではある。
明日は美味しいものを食べに行きたいものだが、何を食べようか。
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