ケンミンの焼きビーフンと味の素の餃子でビールだ【自宅】
- 2016.06.08
- 家飲み/家食べ
今日は自炊。
自炊といっても料理を習ったこともないし、本格的にやった訳でもないからメニューも限られる。
なので自炊の時はインスタントも多用する。
そんな訳で今日はこんなのでいってみる。
メインディッシュは二つあり、一つは餃子だ。
パッケージの通り味の素の餃子で、油も水も使わずに羽根付き餃子ができるという、超お手軽なもの。
しかもコレが美味しいのだ。
そしてもう一つのメインディッシュは焼きビーフン。
ケンミンの焼きビーフンで、肉や野菜を加えて焼く(蒸す)だけという、これもお手軽なひと品だ。
焼きビーフンに入れる野菜はこんなもの。
キャベツにエノキ、それに玉ねぎ。
肉は塩コショウしてフライパンに入れてしまったので、画像がない。
それに水。
190ccという実に中途半端な水加減なのだが、これが指定された量なのだ。
ここに190ccと書いてある。
200ccではダメなのかと思うし、それほど厳格に守らないとイケない量なのだろうか。
メーカーではテストした結果190ccにしたのだろうから、きちっと守ることにする。
そう言えば今はメートル法なので、本来なら190mLと書くのが筋だろうが、昭和の私には ”cc” の方がピンとくる。
先ずは焼きビーフンを作ることに。
と言ってもフライパンに材料を入れてフタをするだけだから、作ると言うほどのこともない。
チャチャチャで出来上がり。
個人的な好みで辛味噌(コチジャン)が加えてあるが、それはノンスタンダード。
それと味に深みを出すためにオイスターソースも足してあるが、それももちろんノンスタンダードだ。
この料理にはビールが合う、というか他のものが思いつかない。
ヒャ~旨い、特に最初の一杯はしびれるほどに旨い。
梅雨入りしたとかで、ちょっと蒸した感じの日は余計にビールが旨い。
天国だ。
こちらはレギュラーメニューのオニオンスライス。
今日はリッチにカニカマ添え、と言っても大したことではないか。
オニオンスライスは血液サラサラに効くらしいが、これは確かなことのようだ。
私は半年に一度血液検査をしているのだけど、これを食べ始めてから血液サラサラの数値が異様に良くなり、医者がびっくりしていた。
美味しくてそれに体にも良いとなれば一石二鳥のgoodな料理だが、ただいつも酒の肴にしているのがどうかと思うところだ。
それと餃子。
これもフライパンで5分焼くだけだから、ナニということはない。
いつもの様に盛り付けは下手っぴだが、上手く焼けた。
皮がパリッで、これが旨い。
ますますビールが進んでしまう。
いや~、美味しくて今夜もよく飲んでしまった。
ごちそう様でした。
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