新しいスマホ ”ZenFone Go” の実力やいかに

新しいスマホ ”ZenFone Go” の実力やいかに

 

 

使っていたスマホが突然イカれてしまい、急いで新調したスマホがこれ。

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ASUS の ZenFone Go(ジーオー)。

価格は2万円ほどで、インポーターのASUS日本で買った。

 

どうせ新調するなら今度はメーカーを変えて、富士通のARROWSにしようかと思ったけど、訳あって諦めざるを得なかった。

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ARROWSは大容量のバッテリーを備え、完全防水なので入浴中でも使える。

デザインもお洒落でスマート、高級感もある。

 

加えてアルミフレームにグラスファイバーを編みこんだタフなボディー。

耐衝撃性能もかなり高そうだ。

 

それにセキュリティー性能も高く、認証には虹彩認証(こうさい→目の虹彩)なので、スマホを見るだけで認証ができ、指紋認証より簡単で確実なセキュリティーが保たれる。

 

コレにしようと思ったけど、残念なことにSIMが nano SIMのサイズなのだ。

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今使っているZenFone のSIM はmicro SIM サイズ。

サイズが違うのでこのままでは使えず、サイズ変更をしないと使えない。

 

ところがサイズ変更は出先のショップでは出来ず、発行元でしか出来ないとのこと。

それでは時間がかかってしまうし、さらに手数料として4千円もかかるという。

 

スマホがなくて困っていて、一日も早く手に入れる必要があるため、SIMのサイズが同じものの中から選んだのが、ZenFone のGoだ。

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右が新しいスマホのGoで、左は今までのZenFone 5。

 

パッケージされていたのはこれだけ。

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スマホ本体と充電器にUSBコード、それにイヤホンだけ。

取扱い説明書は、充電の仕方にSIMカードの入れ方ぐらいしか書いてないから、初めてだとちょっと不安になるだろう。

 

さっそくSIMカードを入れ替える。

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左が古いスマホで、そこからSIMカードを外して新しいスマホにセットする。

新しいスマホはSIMのスロットが二つあるけど、日本国内では2つセットしても使えない。

 

データSIM(micro SDカード)も移し替え、電源ON。

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お、動いた、って当たり前か。

 

後はチャラチャラとセッティング。

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ここら辺りは指示のとおりにサクッとセッティング。

 

こんなのは無視。

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後からでもセッティングできるしね。

 

Google Driveは使わないから、これも無視。

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これも後からセッティングできるから、すっ飛ばしても大丈夫。

 

セッティングも済み、これでやっとスマホのある生活に戻った。

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アプリなどのデータもSDカードに移してあったので、データで失ったものはない。

一番重要なアドレスや電話番号などはG-mailに保管されているから、全く問題なかった。

 

これはオマケで付いてきた16GbのSDカード。

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ただしスマホにセットしてあるSDカードのデータをパソコンに移し、それをこの新しいSDカードにコピーさせようとしてもコピーできなかったのが不思議。

何かやり方が違っていたのかもしれないけど、先を急ぐのでSDカードは以前のカードをそのまま使うことにした。

 

新しいスマホを使ってみて最初に思ったのは、画面の大きさ。

画面が大きいのだ。

 

急いでいたから細かいスペックはチェックしていなかったけど、改めて見てみれば画面サイズが5インチから5.5インチに大きくなっていた。

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僅か0.5インチの違いだけど、画面が大きくて見やすいし、解像度が上がったのか画面も綺麗になった気がする。

 

それと反応が早い。

コンマ何秒のことだろうけど、サクサクと動きが軽い。

パソコンもそうだけど、この手のデジタル機器は新しい物は確実に進化しているのだ。

 

これは性能とは直接関係のない話だけど、画面が汚れにくいことに驚く。IMGP6011

画面を手で触るから手油で汚れるのは仕方ないけど、その汚れがとても付きにくいのだ。

どうしてこうなっているのか分からないけど、これはありがたい。

 

細かい性能が上がっていることよりも、実はこういった直接目に見えるところや、毎日触れる部分が改良されている事のほうが嬉しいもので、特に女性には嬉しいことだと思う。

事実、うちの奥殿がとても羨ましがっていたのが、画面が汚れにくいことだったから。

 

使い勝手もやはり改良されている。

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ボリュームスイッチは本体のサイドから本体の後ろ側に移されている。

初めは何だか変な位置にあるなと思ったけど、予期せずにボリュームスイッチに触れてしまうことが無くなった。

 

カメラの性能も上がっているらしいけど、違いは感じられない。

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スマホの画像はコントラストを強調したメリハリのある画像に処理される傾向が強く、見た感じに比べると色がちょっと不自然な感じ。

ただ、これはこれでよく写っていると言うべきか。

 

何れにしてもスマホが使えるようになって良かった。

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使ってみればこんな便利なものはない。

私にとっては生活必需品だからね。

 

 

 

 

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