スマホが壊れてガックリの夜は、家飲みで気力回復だ【自宅】
- 2016.08.03
- パソコン・スマホ
この蒸し暑い最中にスマホが壊れた。
起動させても立ち上がらず、ただでさえ暑いのに余計に暑苦しくなってくる。
症状はこうだった。
ネットでブラウジングしていたら急にフリーズして、全く動かなくなってしまったのだ。
いかがわしいサイトを見ていた訳ではないけどね、念のため。
仕方ないから再起動をさせても、リングがクルクル回るだけで一向に立ち上がってこない。
パソコンで ”スマホが立ち上がらない” と検索すれば、あれこれと対処法が出てる。
順番にやっていくけど、なんかヤバイ感じ。
工場出荷状態に戻す方法があったので、それをやってみても症状は変わらず。
アプリが何か悪さをしているかもということで、スマホ本体に格納されているアプリをリセットしてみた。
それでも症状は変わらず、起動しない。
出来る範囲のことは全てやってもダメで、修理を頼むしか手がなくなってしまった。
恐らくプラットフォームが壊れたということで、かなりの重症らしく、ガックリ。
確たる原因は分からないけど、電話にメールだけではなく、スケジュール管理にブラウジングやモバイルのルーター代わりとしても使うという、八面六臂の活躍ぶり。
更に最近は音楽プレイヤーとしてブルートゥースでスピーカーに飛ばし、BGMを長時間流すということまでしてたから、酷使がたたったのかもしれない。
で、イザ修理するとなると、私のスマホはネットで買ったのでショップに持ち込むことが出来ず、メーカーに送って修理してもらうしか方法がない。
ここで問題になるのは、日数と費用がどれほどかかるかということだ。
これもネット上におおよその金額が出ていて、送料と検証費用だけでも3~5千円ほどかかるという。
そこから修理をすれば部品代+作業費で、マザーボード交換となれば部品代だけで1万6千~1万8千円かかるらしく、工賃も入れれば2~3万円の世界。
これでは新しいスマホが買えてしまうではないか。
それに修理となれば送っ返ってくるまでに最低でも一週間はかかるだろうから、その間スマホ無しで過ごすのが辛い。
ということで、安っいスマホをネットで探して速攻で買ったけど、痛い出費だった。
そんな暑苦しい一件があった日の夜は、家で一杯会。
スマホが壊れてガックリの気持ちも、飲めば回復するという単純な思考回路。
家にお客さんが来るとなればご馳走を用意するのが常道だろうけど、今夜はいつも家で飲んでいる料理でいく。
張り切って豪華なものを用意すれば、お客さんは却って気疲れするのではということで、いつもの料理プラスアルファ程度の料理でおもてなし。
ビールもこの前届いたSAPPOROのスペース バーレイ。
何と言っても発泡酒だから、お気楽といえば気楽なもの。
ただし飲んでみて ”コレってホントに新ジャンルのビール?” と、みんなが言うぐらいだから、やはり旨いビールだと思う。
プラス アルファの料理はトロかつお。
ことし初モノのトロかつおで、これが旨い。
”トロかつお” と謳うだけあって、いつものカツオの刺身とは一味も二味も上等な味。
お客さんからも美味しいとのことで、恭悦至極。
ところで今日のお客さんの一人は、TVやラジオでMCとして活躍している人。
MCだけど所属しているのはタレント事務所とのことで、正確にはタレント。
立場としては渡辺真理やホラン千秋と同じだねといえば、そんな有名人とは違うと言うけど、TVで見る人と一緒に飲んでいることが、俄に信じられない。
こんなことなら豪華版の料理でいくべきだったけど、いまさら遅いか。
この後は獺祭や小左衛門などの日本酒で、彼女もかなり飲んでいたから強い人だ。
因みに彼女は鉄子さん。
乗り鉄だけでなく、音鉄でもあるという意外な面が面白い。
スマホは壊れてしまったけど、酒が飲めない訳ではないから大したことではない。
と思っていたけど、やはりスマホが無いのが寂しい。
翌々日に新しいスマホが届いた時は、正直ホッとした。
新しいスマホはZen FoneのGo。
壊れたZen Fone 5から引き続きのZen Foneだけど、同じメーカーのものにしたのは、使い慣れていることを優先したため。
設定に多少迷うところもあったけどセッティングも済み、ようやく情報砂漠から脱出。
たったの3日間とはいえ、スマホなしでは生きていけないと改めて思った次第。
新しいスマホも使い倒すつもりだから、今度は壊れるなよな。
ブログ村のランキングに参加してます⬇
にほんブログ村
-
前の記事
酒豪女子が行きたいと言う店は「鮨処 よし田」だった【豊田市】 2016.08.01
-
次の記事
新しいスマホ ”ZenFone Go” の実力やいかに 2016.08.08