アレコレ自分で作って家で一人のみ【自宅】

世間は三連休というか、シルバーウィークとかの長期連休の人もいて、羨ましい限り。

浜松のこの人も九連休ということで、飲んだり食ったりの鯨飲馬食状態。

ま、飲めるのも元気だということで、先ずはメデタシ。

連休とは無縁の私だけど、飲むことは同じ。

天気も良くないから、家飲みだ。

ただし奥殿がランチで外出とのことで、アテを自分で作らなくてはならないのが辛い。

肉と野菜がたくさんあるから使って欲しいとのご指示があったので、肉と野菜の辛味噌炒めを作ることにした。

先ずは辛味噌だ。

と言っても味噌にコチジャンを合わせるだけだから、大したことではない。

これがコチジャン。

中国の豆板醤と同じ感覚で使えるけど、韓国のコチジャンの方が辛味が少なくコクがある。

対して豆板醤はストレートな辛さが持ち味。

使い方は作る人のセンスで選べばいいのでは。

味噌に砂糖と酒（吟醸酒を使ってしまった）に、コチジャンを合わせて混ぜ混ぜ。

分量は適当というか感覚で勝負。

味噌が多いと辛くて食べられないので、間違えてもいいように味噌は少なめ。

いつもこんな感じで作ってしまうけど、味が大きくハズレたことはないから、感覚で勝負してもなんとかなるものだ。

野菜もあるものを適当に切っただけ。

キャベツ、ピーマン、エノキなど。

それに肉はブーちゃんだ。

他には焼売があったから、それも作ることにした。

この焼売はレンジでチンすればOKなので、これは料理とも呼べないか。

野菜の炒め物はフライパンで焼けば一気に出来上がり。

簡単なことだ。

ただし野菜を切りすぎてしまったようで、ここに写っている量の三倍も作ってしまった。

あとで食べればいいかと、ラップして冷蔵庫へ。

他にはオニオンスライス。

定番中の定番のものだ。

茄子の煮浸しもあったので、それも並べた。

さ、飲みまっせ。

先ずはビール。

ウ～ン、旨い。

どうしてこんな苦いものが旨いのか、不思議だ。

野菜の辛味噌炒めをビールで合わせて食べたら、焼売の出番。

レンジでチンするだけだから、手間がかからないのが一人飲みにはありがたい。

ビールはお腹が張ってしまうから、お酒にチェンジ。

今日は百春の白ラベル。

ビールと辛味噌炒めは食べてしまったからご退場願って、和の雰囲気で仕切り直し。

一人飲みは気楽でいいけど、作るのも並べるのも自分でやらなければならないのが難。

ついでに言うと片付けもあるから、ますます面倒になってくる。

書き忘れていたけど、かずの子ワサビもあった。

甘じょっぱい味がお酒によく合って、箸休めにはもってこいだ。

録画してあったTVを見ながらダラダラと飲んでいいれば、いい気分。

酔っ払ってしまわないうちに片付けだ。

食器を洗って食洗機に放り込めば、一人飲みの終了。

家飲み＆一人飲みは、誰に気兼ねすることもないから気楽だけど、刺激はない。

やっぱり美形相手に飲んだほうが楽しいよね。

これからもガンバるぞ、って何を？

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