カルボナーラのパスタにとん汁は合わない【自宅】
- 2017.08.29
- 家飲み/家食べ
今日はリバイバル・ヒット中のローストビーフで一杯。
ローストビーフは最近あまり作らなかったのだが、いつものスーパーにローストビーフに適した肉を見かけなくなってしまったからだ。
それが他のスーパーの肉屋にあるようなので、それでまた作り始めた。
高級な国産牛ではなくオージー・ビーフだけど、ローストビーフにはこれで十分。
というかサシの入っていない赤身の肉の方が都合がいい。
サシが入っているとクドくなるからだ。
ローストビーフ自体は何ら変わることがないけど、今日はソースを変えてみた。
すり下ろしたタマネギに、オイスターソースとウスターソースを混ぜて作ったもの。
これがとても旨いソースに仕上がり、奥殿からもバッチリとのこと。
タマネギをすり下ろして使うのは初めてだったけど、これはいい感じ。
甘みと辛味がミックスされ、美味しいソースになるのが嬉しい。
これをツマミに、さっそく一杯。
ビールとの相性もバッチリで、美味しい。
安いオージー・ビーフでも、美味しいのだ。
これは豚ロース肉に舞茸とほうれん草を、バターと醤油で炒めたもの。
醤油とバターの組み合わせって、とてもいい味になるね。
ビールのアテに、これもバッチリの味だ。
これはいつものオニオンスライス。
今更説明も不要なひと品だけど、これも美味しい。
いつもならこの辺りからお酒にいくのだけど、今日はこのままビールで突っ走って、〆はパスタという洋風の雰囲気。
パスタが食べたいという奥殿のリクエストに応えたものだ。
使うパスタはディチェコのフェデリーニという細目のパスタ。
このパスタは 5Kg という大人買いをしたものだが、もう無くなりそうだ。
また買ってこないと。
次はどこのパスタにしましょうかね。
今日はカルボナーラのパスタでいく。
と言ってもレトルトのソースを使うだけのことだけど。
チーズと卵などを使ってイチから作れば美味しいのだろうけど、その技がないから仕方ない。
レトルトのソースだけでは味気ないから、ほうれん草などを加える。
ちょっと多すぎかな。
それとソーセージ。
ソーセージは余り気味なので多めに使っている。
パスタを茹でている間にソーセージを炒め、そこへレトルトのソースをジャー。
ここへパスタを入れて絡めれば出来上がりだ。
パスタ投入。
急がないとコテコテになってしまう。
仕上げにほうれん草投入。
チャチャッと絡めて、ハイ出来上がり。
お皿に盛ってコショーを振り掛けたのだけど、コショーを掛け過ぎてしまった。
ま、気にせずいきまっしょ。
とん汁が余っていたのでスープ代わりに出してもらったけど、これが全然合わない。
パスタもとん汁も塩辛く感じてしまうのだ。
カルボナーラのパスタに味噌のスープは合わないことが分かったけど、お互いの足を引っ張る組み合わせもあるということか。
男と女もこんな組み合わせになると大変だが、って、何を考えているのか。
単独で食べれば美味しいから大した問題でもないが、やはり ”相性” というものがあるね。
今日は洋風の料理で終了。
とん汁を合わせたのはミスだったけど、それぞれは美味しかったからヨシと言うことで。
今日もごちそう様でした。
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