寒波襲来の日は「チゲ鍋」で温まるのがいい【自宅】
- 2018.01.23
- 家飲み/家食べ
今シーズン一番の寒波が来るという。
そんな寒い日は鍋がいいということで、それも温まるようにと辛い鍋にした。
使うのはこんなスープの素で、その名も「チゲ鍋」。
特に選んで買ったのではなく、辛そうなものを選んだらこれだっということで、チゲ鍋の意味も知らずに買ってきたものだ。
なので具材に何を入れていいのかもよく分からなかったが、適当に入れてもそんな大外れになることがないのが鍋のいいところ。
先ずは豚肉。
しゃぶしゃぶ用のロース肉だが、Made in USA の肉なのはいつものことだ。
それに野菜を適当に。
鍋料理は材料を用意すれば出来たも同然なので、とても簡単お手軽な料理だ。
これだけでもいいのだが、それではちょっと寂しいので、レギュラーのニンジンなども用意する。
ニンジンを炒めたものとワカメを合わせたサラダ。
これが美味しくて、最近は毎日食べている。
これもレギュラーのオニオンスライス。
オニオンスライスを1番バッターとすれば、ニンジンの炒めたものは2番バッターと言いう感じで、不動の1・2番コンビと言える。
ところでニンジンの炒めたものって、何という料理になのだろうか。
レギュラー選手なのに、名前が無いというのでは様にならないからネ。
こんな具合でチゲ鍋の始まりだ。
奥殿が言うには、鍋物は今シーズン初めてとのこと。
そう言われればこの冬になって鍋を食べた記憶がない。
最近はトン汁に嵌っていて、鍋料理の出番が無かったのだ。
それはともかく、先ずは一杯。
う~ん、いつ飲んでも最初の一杯は旨いね。
で、チゲ鍋だけど、スープに具材を入れる前の画像があるだけで、以後の画像は撮り忘れ。
なんとも締まらない終わり方で恐縮だけど、画像がないと話にもならないので、チゲ鍋の話はこれで終了だ。
あ、味ですか?
かつおの風味がしっかり効いたスープは、具材を入れて煮込むといい味になり、かなり美味しかった。
辛いと言ってもコクのある辛さで、しかも深みもある味で美味しかった。
この辺りはメーカーに依っても違いがあると思うけど、チゲ鍋の意味も知らずに買った割には良かったのでは。
入れる具材によっても違いがでるもので、肉を入れるのと牡蠣を入れるのとでは全く別の味わいになると思うが、適当でも何とかなるのも鍋料理のいいところ。
何れにしても様々なバリエーションが楽しめるのがいいのでは。
鍋料理は簡単お手軽に出来るし、それに温まるしね。
美味しかった。
今夜もごちそう様でした。
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