ウィスキーをストレートでいくのは美女の証?「1109」【豊田市】
- 2018.06.19
- 豊田市内
久しぶりの仕事関係の女性たちとの飲み会。
小料理屋の「たむら」で飲んでそれで終わるはずもなく、ごく自然に二軒目へ。
彼女たちは強いのだ。
二軒目で向かったのはダイニング・バーの「1109」。
お洒落な大人っぽい店で、彼女たちも好きな店。
この画像だと空いているように見えるが、実は予約で満席。
丁度お客さんがお帰りになり、その入れ替わりになったから直前の電話でも席が取れたのだ。
10分ほど前に予約の電話を入れたが、席の準備をしている最中に店に着いてしまうという、間の悪さ。
大慌てでセッティングしてくれて、申し訳なかった。
それはともかく、席に着けばやはりカンパイ。
ビール(白穂乃香)が旨い。
それに美女と飲むから余計に旨いが、美女と飲めるのは天国だね。
この店はレストラン・バーを謳うだけのことはあって、メニューも充実している。
しかもどれも本格的な料理で、素晴らしい味が楽しめる。
その中から彼女たちが選んだのは、ブルーチーズを効かせたピザ。
このピザが素晴らしい仕上がりで、ブルーチーズのカビた少し癖のある味が大人っぽい。
焼き加減もバッチリで、ヒョウ柄も鮮やかに現れていて実に美味しそう。
彼女たちからもとても美味しいとのことで、恭悦至極。
いま気づいたけど、Aちゃんは何を飲んでいたのだろうか。
Bちゃんはウィスキーにしているが、ストレートで飲んでいたのには驚かされた。
彼女と少し前この店に来たときに、ウィスキーをロックで飲んでその旨さを知ったようで「もうハイボールには戻れない」と呟いていたもの。
それから数ヶ月でストレートで飲むようになるとは。
彼女の進化の速さには脱帽。
しかもその大人っぽい飲み方が、なんとも言えずカッコいいのだ。
テーブルに置かれている料理は、ウニとクリームのリゾット。
この店に来ると必ず頼むもので、これぞ本物のリゾット。
彼女たちもこの店のリゾットが大好きなのだ。
私も負けじとウィスキーでいくが、軟弱にロック。
こうして見ると彼女の方が大人だな。
これは私の好きなソーセージ。
肉々しくてジューシーなソーセージで、しかも自家製と言うからビックリ。
マスターのレパートリーの広さがスゴイ。
我々が飲んでいれば、隣の席の人達がお帰りになる。
いつお帰りなってもいいのだが、我々に手品を見せてくれるという。
別に頼んだ訳でもないが、手品を披露してくれた。
その人はこちらの方々。
きっと彼女たちが美女なのでアピールしたのだと思うけど、彼女たちの受けはイマイチ。
と言うか呆気に取られていたという感じ。
言ってはナンだけど、こういうアピールはモテないと思うが、どうだろうか。
それにしても週末の夜はよく賑わう。
我々よりも後に入ったお客さんが先に帰っても、直ぐに次のお客さんが入ってくる。
見ていると男同士の客と、女性同士の客に二分されている感じ。
もっと男と女が一緒に飲む方が自然のような気がするが、今はそれだけ草食系の男子が増えて、女性を誘わなくなったということだろうか。
男が女性を誘わなくては、チャンスは永遠に来ないと思うけど。
気が付けば12時前。
もう遅いから帰りましょうかと言ったのは私で、言わなければまだ飲んでいた雰囲気。
彼女たちを見ていると、思ったことをパッとやる ”行動派美女” が増えている気がする。
なんと言ってもウィスキーをストレートでいくのだからネ。
楽しい夜だった、またやりましょう。
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